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那珂川 湯殿大橋下流、永昌橋下流 [釣行日誌(2010年)]

梅雨明けで那珂川の鮎釣りも本番を迎えたようです。

7時過ぎに自宅を出て、荒川養殖さんでオトリを購入する。
荒川養殖さんに到着すると、お客さんの車で満杯状態。
土用の丑の日が26日ですので、皆さん、うなぎを買うために順番待ちです。
Wさんは、お客さんの対応に、大忙しでした。
オトリを購入し、釣りキチも帰りにうなぎを買おうと、順番を待ちました。

釣りキチ「夕方に寄りますので、蒲焼を2枚お願いします。」
Wさん「蒲焼にすると味が落ちるので、白焼きを買ってみてはどうですか?」
釣りキチ「蒲焼にできますか?」
Wさん「フライパンかグリルでタレを付けて5分くらい焼けばできます。」
釣りキチ「それでは、白焼きを2枚。遅くとも17時には来ます。」
Wさん「了解!」

途中、鹿子畑直売所 さんで野菜を購入。
新鮮な朝取りの野菜がとてもお安く購入できます。
釣りの帰りに寄るとほとんど売り切れなので、立ち寄りました。
とうもろこし(3本300円)、枝豆(1袋100円)、きゅうり(6本100円)をゲット。

国道293号から294号に入り、湯殿大橋を目指す。
橋の上下には、多くの釣り人が並んでいる。
ぽっぽ農園から土手沿いに下り、河原に到着。

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                        湯殿大橋下流の瀬

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                        湯殿大橋下流の瀬頭

瀬頭で右岸側に渡る。
昨晩の雨の影響で、にごりが入っている。
右岸に到着し、仕掛けをセット。
9時20分に釣行開始。
暫くすると、瀬頭で小型がヒット!
引き抜くと、尾に掛かって出血している。
親指で押さえ、止血するが、オトリにならない。

下流に下りながら、瀬を攻めるが全く掛からない。
周りも芳しくない様子。
時間は、11時前。
湯殿大橋下流をあきらめ、移動することにした。

湯殿から、永昌橋を目指す。
早めの昼食を取り、永昌橋下流に入る。

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                        永昌橋下流


時間は、12時30分を過ぎていた。
前回良かった瀬頭を攻めるが、全く反応がない。
雨の影響か、草が流れてきて針に掛かる。
草ばかり掛かって、鮎は掛からない。
暫くするとやっと野鮎が掛かる。
しかし、オトリサイズには程遠い小型。
更に、上流側に移動するも反応無し。
やっと橋下で、小気味良い当たりとともに、良型をゲット。

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                        今日の唯一の良型


良型のオトリでガンバルも全く駄目!

結局、その後、小型を1匹ゲットできたのみでした。
全く良いところがない1日でした。
集中力も切れ、オトリ操作も緩慢になっていました。
反省のみの1日でした!

帰りに、荒川養殖さんでうなぎの白焼きを頂いてきました。

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                        うなぎの白焼き

うなぎの白焼きは、ワサビ醤油で頂きました。
白焼きは、あっさりしていて、うなぎの認識を改めました。
蒲焼は、白焼きをフライパンでタレを絡めました。

蒲焼も、美味しく、家族全員大好評でした。

鮎釣りは、いまいちでしたが、うなぎでスタミナをつけました。

来週は、リベンジです!!

釣行日:2010年7月25日(日)9:20~15:00
天候:曇り時々晴れ
場所:那珂川 湯殿大橋下流、永昌橋下流
釣果:鮎 4匹 12-18cm
竿:SHIMANO 弾流 急瀬 90-95
水中糸:ダイワ メタコンポⅡ0.05号
掛け針:アステア TypeⅡ7.0号 等


那珂川 日暮沢、永昌橋下流 [釣行日誌(2010年)]

梅雨も明け、友釣りの季節到来です!

3連休最後の今日も、連荘で釣行しました。
しかし、朝起きてみると体のあちこちが痛い!
特に腰が!!
シーズンオフに身体を鍛えようと毎年思いますが、
実現したためしがありません。(笑)

8時過ぎに自宅を出発。
いつのも荒川養殖さんでオトリを購入。
Wさんは、今日もうなぎをさばいていました。
釣りキチ「今週末は、土用の丑ですね。これからが、書き入れ時でしょうね。」
Wさん「梅雨が明けて、注文が殺到しています。丑の日前から忙しい!」
釣りキチ「商売繁盛でいいですね。」
Wさん「小川も小船渡もいい感じになってきましたよ。」
釣りキチ「頑張ります!!」

まずは、小川橋の状況を見る。

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                         小川橋上流

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                         小川橋上流の瀬

小川橋に着いて、暫く様子を見ました。
好きなポイントが空いています。
入ろうかと思いましたが、7月4日の記憶がよみがえり、あきらめました。

次に、湯殿大橋下流の様子を見ました。

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                       湯殿大橋下流の瀬

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                     湯殿大橋下流の瀬頭のトロ場

湯殿大橋下流には、釣り人が少なく、かんばしくない様子でした。
瀬もきびしい状況で、入っても駄目な感じでした。

Wさんの「小船渡も掛かりだした。」との情報を受け、永昌橋に到着。
着替えて、橋の右岸上流に入ります。
先行者に伺うと、「左岸から渡ってきたが、2匹。」とのこと。
永昌橋もきびしい状況です。

2009年ShimanoDVD の”時雨のチャプター”での
三嶋名人の入れ掛かりを思い出して、
永昌橋から歩いて日暮沢まで移動することにしました。
日暮沢は、流れも強く、背針の釣りでは、きびしいポイントです。
瀬尻の場所に入り、しばらくすると、掛かる。
野鮎をオトリに頑張るが、続かない。
おもりを付けないとオトリが安定しません。
おもりを使う友釣りは、苦手なので携帯していません。
結局、永昌橋まで戻りました。

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                       永昌橋下流

下流で頑張ろうと瀬頭に入って集中する。
時間は、12時を過ぎていました。
暫くすると、強烈なあたりとともに、野鮎が掛かる。
次いで入れ掛かり。
小型も混じるが、18cm程度の良型が掛かると、楽しめました。
15時までにやっとツ抜け。
橋の下流にいいポイントを見つけました。

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                       パワフルな18cm野鮎

那珂川は、これからが本番です。

釣行日:2010年7月19日(月)11:00~15:00
天候:曇りのち晴れ
場所:那珂川 永昌橋上下流
釣果:鮎 12匹 12-18cm
竿:SHIMANO 弾流 急瀬 90-95
水中糸:ダイワ メタコンポⅡ0.05号
掛け針:アステア TypeⅡ7.0号 等


箒川 小種島橋上流 [釣行日誌(2010年)]

梅雨明けの3連休!
昨日は、那珂川の水位に釣行をあきらめて、
焼肉でパワーをつけました。(爆)

今日は、サッカー少年を高校まで送り、遅い出陣です。
9時過ぎに自宅を出発。

いつもの荒川養殖さんでオトリを購入。
お客さんが2組いらっしゃいました。
1組目のお客さんが終了し、2組目の若いお客さん。
なかなか、オトリの取り込みができず、あたふた。
まだ若い釣り人です。
「あの頃から、鮎釣りをしていたら、うまくなるだろうな~!」と思いながら、
釣りキチの順番となりました。
元気印のオトリを選んでいると、荒川養殖の若い衆が、
「鮎の扱いの上手い下手は、見れば分かりますね。」
確かに、オトリの扱い一つも熟練が必要ですね。
釣りキチも、初心者の頃は、オトリに川でよく逃げられましたっけ。(笑)

釣りキチ「Wさんは?」
若い衆「うなぎをさばいています。」
来週は、土用の丑ですね。
Wさん「那珂川は、大事ですよ。今日なんか、釣りに行きたいくらいです。」
釣りキチ「今日は、那珂川は遠慮して、箒川に行きます。」
Wさん「頑張ってください。」

箒川の福原橋を目指そうと思ったが、少し上流の小種島橋で頑張ってみることにする。
小種島橋近くには、 きらり佐久山農産物直売所 さん がありますので、
新鮮な農作物をゲットしようと立ち寄りました。
じゃがいも、なすび、きゅうり、ピーマンを購入。全て、一袋100円でした。

小種島橋は、初めての場所です。
橋の上流に車を止め、早速準備。
上流に移動して、10時30分に右岸で開始。

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                       小種島橋上流
橋の上下流に車を止める場所が広いので、
便利なポイントです。

流れは、結構速く、オトリが安定しない。
左岸側に移り、30分後にやっと良型をゲット!
その後、ポツポツ掛かる。
さらに、上流の瀬に入れると、
今シーズン、最高の目印が全部消しこむ当たり!
竿をためて引き抜こうとすると、オトリは見えるが、
掛かり鮎が元気に動いて、なかなか取り込めない。
強引に引き抜き、何とかゲット!
パワフルな18cmの鮎でした。


その後は、15時まで頑張って、何とかツ抜けできました。
これからが、鮎本番!


小種島橋は初めてのポイントですが、よい瀬もあるので、
那珂川本流が釣行できない時に、再訪したいと思います。

明日は、那珂川本流に釣行予定です!

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                       小種島橋下流
よい瀬があるので、
次回は、下流もチャレンジしたいです。
気になるポイントです。

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                          18cmの良型
きれいな鮎でした。
増水で痩せていましたが、
これからは、型も良くなるでしょう!


釣行日:2010年7月18日(日)10:30~15:00
天候:曇りのち晴れ
場所:箒川 小種島橋上流
釣果:鮎 10匹 12-18cm
竿:SHIMANO 弾流 急瀬 90-95
水中糸:ダイワ メタコンポⅡ0.05号
掛け針:アステア TypeⅡ6.5号 等
                      


那珂川の回復を祈る(小川橋上流、湯殿大橋下流) [釣行日誌(2010年)]

早朝は、小雨の予報だったので、ゆっくり起床して、8時半過ぎに自宅を出る。
荒川養殖さんで、オトリを購入。
Wさん「N島さんが、息子さんと先程いらっしゃいましたよ。」
釣りキチ「そうですか!連絡してみます。」

N島さんに連絡を入れると、小川橋に入る予定とのことでした。
今日は、小川橋か湯殿大橋のトロ場と思っていたので、合流することにしました。
今シーズン初めての小川橋です。

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                   小川橋上流(行きつけのポイントです)

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                   小川橋上流(良い瀬なのになあ~)

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                   小川橋上流(にごりが取れればOK?)


到着すると橋の上流にN島さん親子が並んで釣っていることが分かった。
早速準備をして、N島さんがいる所まで向う。
結構の水量で、昨シーズンまでチャラチャラだった右岸側が
ガッツリえぐれて深くなっている。

N島さんに挨拶をして、橋のすぐ上まで下る。
スタートは、10時30分頃。
手前からオトリを入れるが掛からない。
少しずつ流芯側に移動するが反応なし。
1時間後、流芯まで行った所でやっと掛かる。
引き抜くと小さな鮎のようで、取り込もうとしたら針からハズれる。(とほほ)

気を取り直して、流芯に入れるとガツン!
強烈な勢いで下流に逃げる。
踏ん張った瞬間、身切れ!

ポイントをあきらめて、上流に向う。
少しずつ下がりながら頑張るも、ダメ!
小川橋をあきらめる。

N島さんも移動されるようなので、湯殿大橋の下流のトロ場をお勧めする。

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                      湯殿大橋下流のトロ場

昼食を取ってから、トロ場に向う。
先行しているN島さんに聞いてみるとすでに掛けているそうだ。(流石です)

下流に向いながら暫くすると、小型が掛かる。
何とか坊主を免れたというところです。

移動しながら泳がせると何とか掛かる。
20cmの良型。
しかし、その後が続かない。
途中、雨に打たれながらも、頑張るが、続かない。
水位が下がれば、何とかなるかも。

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                          今日の良型


那珂川 復活してくれ!

釣行日:2010年7月4日(日)10:30~16:00
天候:曇り時々雨
場所:那珂川 小川橋上流、湯殿大橋下流
釣果:鮎 2匹 15-20cm
竿:SHIMANO 弾流 急瀬 90-95
  SHIMANO 競 H2.25 90-95
水中糸:ダイワメタコンポⅡ0.07号
     東レ ミラクル0.3号
掛け針:カツイチ 超早がけ7.5号等


那珂川 どうなっているの?(湯殿大橋下流) [釣行日誌(2010年)]

今日は、曇りで、明日の日曜日は、雨の予報。
今日は、集中して頑張ろうと思い、いつもより少し早めに7時過ぎに自宅を出る。
荒川養殖さんでオトリを購入。
Wさんや皆さんは、鮎の出荷中でした。
出荷担当の親父さんから「今日は、どこに入るの?」と聞かれ

「湯殿です!」ときっぱり!


湯殿大橋を右折して左岸の堤防に沿ってしばらく南下する。
すでに先行者の車が結構止まっている。
支度をして、右岸側に渡り、前回良かった瀬を狙う。

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                       いい瀬なのになあ~

9時に釣行開始。
すると、すぐに目印が飛んで野鮎が掛かる。
下流に下るのを踏ん張りながら、
「今日は、幸先いいぞ~! ツ抜け確実!」と思いながらタモを構え、

引き抜いた瞬間、プチン!!

複合メタルライン0.05号とフロロカーボン0.3号の結束部。
釣行後は、必ずフロロカーボンを張り替えていたのに、
「ま~、大丈夫だろう!」という甘い考えが・・・。

油断でした。反省です!(とほほ)

その後、下流に300m程下りながら、頑張るも、3時間、全く掛かりません!
周りの釣り人も厳しい状況。
瀬には、青ノロがいっぱいで掛け針にまとわりつく。


午後に期待して、昼食を取ることにする。
13時過ぎに再開。
上流のトロ場で泳がせ釣りをすることにした。

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                        トロ場の石は真っ黒

結構、鮎が跳ねている。
1時間程頑張って泳がすと目印が消しこまれる。
結構、引きが強い。
タモに納めると


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                           今シーズン最長

キレイな背掛かりの20cmの野鮎。
オトリにするとグイグイ上流に泳いでいく。
しばらくすると、また目印が消しこまれる。
しかし、続かない。
結局、トロ場では、3匹をゲットできたのみ。

最後は、瀬に野鮎を入れてみる。
しかし、青ノロが掛かるだけで、駄目!

どうなっているの 那珂川!

釣行日:2010年6月26日(土)9:00~16:00
天候:曇り
場所:那珂川 湯殿大橋下流
釣果:鮎 3匹 15-20cm
竿:SHIMANO 弾流 急瀬 90-95
水中糸:ダイワメタコンポⅡ0.05号、0.07号
掛け針:カツイチ V8 ピンキツネ7.0号4本針 等

那珂川 二つ滝、那須黒羽大橋上流、湯殿大橋下流 [釣行日誌(2010年)]

朝、7時30分に宇都宮の自宅を出る。
いつもの荒川養殖さんに立ち寄り、Wさんから情報収集を行う。
Wさん「今日は、良いですよ!」
釣りキチ「小口で水位1.1mは良い感じですね。」
Wさん「頑張ってください!」

293号から294号に入り、二つ滝へ向う。
準備をして、二つ滝の上流の平瀬で9時30分に開始する。
右岸側では、結構鮎が跳ねている。
これは、期待できると思いながら、オトリを右岸側に泳がすと、10分後に鮎が掛かる!
幸先が良いと思い、引き抜くと口掛かりで手前でポチャン!(とほほ)

約30分後にやっと1匹目をゲットする。
しかし、12cm程度でオトリにならない。
少しずつ下りながら左岸の瀬頭で2匹目をゲット!。
何とかオトリになるサイズ。
更に下流に移動し、瀬尻まで下るが全く、掛からない。

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                    二つ滝の上流側の滝

いつもなら掛かるはずなのに、全く反応なし!
ブヨの攻撃にも合い、早めの昼食を食べ、移動することにする。

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                        那須黒羽大橋上流

次に向ったのが、那須黒羽大橋の橋下。
橋の下流側が空いていれば、掛かるだろうと思ったのが甘かった。
下流側は、ポイントには人が入っている。
仕方なく、上流に入ろうと河原に立つと、青ノロのオンパレード!
オトリもすぐに青ノロだらけ。

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                    まぐれで掛かった良型

掛け針にまとわり付き、釣りにならない。
しかし、まぐれ良型が掛かってしまった。
17cm程度の追い星がきれいな鮎!

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                        那須黒羽大橋上流

上流の大石の入ったポイントも青ノロの群生状態。
大水が出るまでは、釣りにならないでしょう。
1時間で場所を見切る。

もう、やけくそ状態で次のポイントに移動する。
湯殿大橋の下流の下流。
とにかく、行って見ないと分からない。
時間は、14時30分を過ぎている。

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                       湯殿大橋下流の下流

左岸近くが結構強い早瀬。
野鮎を掛けなければ、辛い流速である。
だめ元でオトリを流しながら100m程度下流に下がるが、掛からない。
結局、根掛かりで仕掛けを失う。(とほほ)

それにめげず、上流に移動し、トロ場を右岸側に渡り、流芯を攻める。
時間は、15時を過ぎた頃、ゴールデンタイム!
やっと、目印が飛んで元気印の野鮎をゲット!
続いて、入れ掛かり!
完璧な背掛かり!
しかし、型は、16cm程度。

16時過ぎまで頑張って、湯殿大橋下流では、5匹追加でした。
もう少し、鮎が育てば、瀬の流芯での入れ掛かりが期待できるポイントです。

しばらくの我慢かな?

釣行日:2010年6月20日(日)9:30~16:00
天候:曇り 時々晴れ
場所:那珂川 二つ滝、那須黒羽大橋上流、湯殿大橋下流
釣果:鮎 8匹 10-17cm (小型は、放流)
竿:SHIMANO 弾流 急瀬 90-95
水中糸:ダイワメタコンポⅡ0.05号
掛け針:カツイチ V8 ピンキツネ7.0号4本針 等


那珂川 永昌橋上流、水遊園上流 [釣行日誌(2010年)]

昨日は、サッカー少年の部活の3年生最後の大会がありましたので、
宇都宮市平出サッカー場に行ってきました。
結果は、残念ながら2回戦敗退でした。
最後の最後まで、ゴールを狙う、3年生の踏ん張りに目頭が熱くなりました。
サッカー少年も1年後には、同じ立場になります。
この1年間を見届けてやりたいと思っています。

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今朝は、6時30分に目覚めましたが、昨晩の餃子+ビールの余波で二日酔い状態でした。(笑)
結局、家を出たのが8時30分。
いつものように、荒川養殖さんでオトリを購入。
Wさんと暫し、鮎談議。

今日は、久しぶりに小船渡 永昌橋に入ることにした。
’98年の大洪水までは、よく行ったポイントです。
午後3時過ぎになると大型の鮎が入れ掛かりする場所でした。
永昌橋の下に車を止め、橋の上流に入りました。
先行者は、上下流れともに3、4名です。

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                        永昌橋上流

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                        永昌橋下流


10時45分頃に開始しました。
しかし、全く反応がありません。鮎は跳ねているのに、だめです。
やっと30分後に16cmの野鮎をゲットできました。
オトリを変えると入れ掛かり!
引き抜くと口掛かりで、手前でポチャン(とほほ)
その後、上流の先行者がいなくなったので、100m程度移動するが、全く反応なし。
小船渡をあきらめて移動することにしました。

次のポイントは、なかがわ水遊園橋のかなり上流の瀬。
湯殿橋との中間のポイントです。
先行者は、2名でしたが、準備をされていた釣り人からも
・さっきまで、結構な人がいたが、朝から全く掛からないので、いなくなった。
・鬼怒川も解禁当初はよかったが、今週末は結構厳しい。
との情報をゲットできました。
準備をされていた釣り人は、下流側から対岸に移動されたので、下流の右岸に入ることにした。

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                        水遊園橋上流

再開時間は、13時40分頃でした。
足元の石には、ハミ跡があり、期待大!
流芯にオトリを送り込むと目印が飛ぶ!

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引き抜くとキレイな鮎。
更に入れ掛かり!
しかし、身切れ!

その後は、全くの音沙汰なし。
15時前。
とうとう時合い到来!

流芯で3連荘!
目印が飛びっぱなし!


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追い星がキレイな美人でした。
その後は、ポツポツ掛かりましたが、続かないので終了としました。
7月に入れば、いいポイントになるでしょう。


釣行日:2010年6月13日(日)10:45~16:00
天候:曇り 時々晴れ
場所:那珂川 永昌橋上流、水遊園橋上流
釣果:鮎 8匹 10-17cm (小型は、放流)
竿:SHIMANO 競 H2.25 90-95
    SHIMANO 弾流 急瀬 90-95
水中糸:ダイワメタコンポⅡ0.05号
掛け針:カツイチ W8 6.5号4本針 等

2010年鮎シーズン開幕(那珂川 寒井地区) [釣行日誌(2010年)]

2010年の鮎シーズンが開幕しました。

昨夜、玄関に道具類を全て準備し、布団に入りました。
しかし、なかなか寝付けない!(焦)
遠足前の子供と同じ状態でした。(笑)

5時頃でしょうか?
雷雨が降って、ゴロゴロいっているので、「もう少し、寝よう!」と
思っていたら、6時30分が過ぎていました。(焦)

7時前にN島さんから携帯に連絡が入りました。
N島さん「今、二つ滝にいます。結構降っていますよ。」
釣りキチ「私も二つ滝に入ろうと思っていました。今から準備します。」

7時45分頃に自宅を出る。
ガソリンを入れて、喜連川のセブンによって昼食を買ってから、
荒川養殖さんへ向かう。
オトリを買うお客さんが全くいない。(遅すぎ?)

Wさんはじめ、皆さんに御挨拶。
釣りキチ「今シーズンもよろしくお願いします。」
Wさん「今シーズンは遡上が良いです。8月が楽しみですね。」
釣りキチ「そうですね。今日は、鮎の顔を拝めればいいです。」
Wさん「がんばってください。」

箒川の福原橋を経由して、二つ滝に向う。
雨がポツポツ降っているが、大丈夫な感じ。
二つ滝に着いてみるとN島さんの車がない。
しばらく、釣り人の様子を見ていたが、二つ滝周辺では、掛かっていない。
上流側に行かれたのかと考えたが、二つ滝周辺はよくないと思い、移動することにしました。

294号を北上し、那須黒羽大橋を過ぎ、余一やなの様子を見る。

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余一やな方面から那珂川橋を望む
橋の上流は、結構人が入っていました。

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余一やな上流方向
上流のポイントにも釣り人が入っていました。

そこで、昨シーズンの開幕で好釣果だった寒井地区上流を目指すことにしました。

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寒井地区上流
駐車スペースが狭いので、無理かなと思っていましたが、
停めやすい場所が空いていて助かりました。
更に、好釣果ポイントも空いていたので、準備にかかりました。

着替えをして、竿を出し、オトリを引船に移して、川に入りました。
約8ケ月振りなので、川を渡るバランスが悪いです。
10時過ぎに仕掛けを竿にセットして、オトリを付けて、スタートです。

しばらくすると、小気味よい当たりとともに、待望の野鮎が掛かりました。
苦戦すると思っていましたが、思ったより早く掛かり、幸先よしです。

その後、1時間で5匹程掛かりました。
10cmから15cm程の小さめの鮎です。

野鮎を触ると、ぷ~んと きゅうりのような香りがします。
まさしく 香魚 です。

流芯に野鮎を送り込むと 目印が飛ぶ!

きれいな二重追星の17cm程度の型でした。。

途中、雷と小雨にあいましたが、土砂降りにならず、ラッキーでした。
久しぶりの釣りだったので、身体のバランスも悪く、腰も痛くなってきたので、
早めでしたが、14時過ぎで上がることにしました。

今シーズンの初釣行で ツ抜け 出来ましたので、ま~満足です。

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初期は、このくらいのサイズです

帰りに、余一やなの那珂川橋から様子を見ました。

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那珂川橋下流

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那珂川橋上流

夕方、N島さんから連絡がありました。
二つ滝の上流で頑張られ、N島さん17匹、息子さん14匹だったそうです。
次回は、お会いできればと思います。

今シーズンもやったるで~!!


釣行日:2010年6月5日(土)10:15~14:15
天候:曇り 時々小雨
場所:那珂川 寒井地区
釣果:鮎 11匹 8-17cm (小型は、放流)
竿:SHIMANO 競 H2.25 90-95
水中糸:ダイワメタコンポⅡ0.05号
掛け針:アステア Type2 6.0号4本針 等


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