箒川 小種島橋上流 [釣行日誌(2010年)]
梅雨明けの3連休!
昨日は、那珂川の水位に釣行をあきらめて、
焼肉でパワーをつけました。(爆)
今日は、サッカー少年を高校まで送り、遅い出陣です。
9時過ぎに自宅を出発。
いつもの荒川養殖さんでオトリを購入。
お客さんが2組いらっしゃいました。
1組目のお客さんが終了し、2組目の若いお客さん。
なかなか、オトリの取り込みができず、あたふた。
まだ若い釣り人です。
「あの頃から、鮎釣りをしていたら、うまくなるだろうな~!」と思いながら、
釣りキチの順番となりました。
元気印のオトリを選んでいると、荒川養殖の若い衆が、
「鮎の扱いの上手い下手は、見れば分かりますね。」
確かに、オトリの扱い一つも熟練が必要ですね。
釣りキチも、初心者の頃は、オトリに川でよく逃げられましたっけ。(笑)
釣りキチ「Wさんは?」
若い衆「うなぎをさばいています。」
来週は、土用の丑ですね。
Wさん「那珂川は、大事ですよ。今日なんか、釣りに行きたいくらいです。」
釣りキチ「今日は、那珂川は遠慮して、箒川に行きます。」
Wさん「頑張ってください。」
箒川の福原橋を目指そうと思ったが、少し上流の小種島橋で頑張ってみることにする。
小種島橋近くには、 きらり佐久山農産物直売所 さん がありますので、
新鮮な農作物をゲットしようと立ち寄りました。
じゃがいも、なすび、きゅうり、ピーマンを購入。全て、一袋100円でした。
小種島橋は、初めての場所です。
橋の上流に車を止め、早速準備。
上流に移動して、10時30分に右岸で開始。
橋の上下流に車を止める場所が広いので、
便利なポイントです。
流れは、結構速く、オトリが安定しない。
左岸側に移り、30分後にやっと良型をゲット!
その後、ポツポツ掛かる。
さらに、上流の瀬に入れると、
今シーズン、最高の目印が全部消しこむ当たり!
竿をためて引き抜こうとすると、オトリは見えるが、
掛かり鮎が元気に動いて、なかなか取り込めない。
強引に引き抜き、何とかゲット!
パワフルな18cmの鮎でした。
その後は、15時まで頑張って、何とかツ抜けできました。
これからが、鮎本番!
小種島橋は初めてのポイントですが、よい瀬もあるので、
那珂川本流が釣行できない時に、再訪したいと思います。
明日は、那珂川本流に釣行予定です!
小種島橋下流
よい瀬があるので、
次回は、下流もチャレンジしたいです。
気になるポイントです。
18cmの良型
きれいな鮎でした。
増水で痩せていましたが、
これからは、型も良くなるでしょう!
釣行日:2010年7月18日(日)10:30~15:00
天候:曇りのち晴れ
場所:箒川 小種島橋上流
釣果:鮎 10匹 12-18cm
竿:SHIMANO 弾流 急瀬 90-95
水中糸:ダイワ メタコンポⅡ0.05号
掛け針:アステア TypeⅡ6.5号 等
お疲れ様です。
本日は最高の天気でしたが那珂川は如何でしたか?
小種島橋上流の瀬は何回か良い思いをしてます。
佐久山との間に良いところがあるらしんですが入り方が分からず、
いまだに行ったことがありません。
とは言っても毎年川の姿は変わりますので、
やはりその年々でポイントを見極めるのが一番ですね。
小種島橋直下は昨年の大水ですっかり変わってしまいましたね。
橋下の瀬が左に折れたその下の瀬も前は結構面白いところでした。福原堰で魚が止まるのでどうしても福原より上は遠慮がちになるんですよね。でも小種島周辺はいつも結構人が多く
意外と釣れるんでしょうね。
今週はまたまた遠征なので、体調管理に専念します。
いよいよ本番の那珂川水系!復活を祈るばかりです。
では本日の釣果結果のUP楽しみにしてます。
by N島 (2010-07-19 21:44)
N島さん、こんばんは。
コメントをありがとうございます。
昨晩は、ブログをアップしたら力尽き、バタンキューでした。(笑)
連荘は、ききますね。
さて、永昌橋下流の瀬頭は、烏山大橋下流の瀬のミニ版でした。
平水より高めだったので掛かったのかもしれません。
大きさは、18cm止まりでしたが、流れに乗っての取り込みは、
スリリングでした。
日暮沢は、おもりがないとオトリを沈められない流れですね。
左岸側に入りたかったですが、どこから渡っていいのか、
車で入る道もよく分からず、あきらめました。
しかし、ポイントとしては、魅力的な川相です。
小種島橋は、本流が駄目なときには、再訪したいと思います。
次回は、下流がいいと思います。
上流は、橋から上るのは結構大変です。
もっと上流にも釣り人がいましたから、入る道があるのでしょうね。
では、今週末の遠征は、頑張ってきてください。
好釣果を祈っています。
by コバヤン (2010-07-20 21:44)