那珂川最終章(那珂川 木須川合流、烏山大橋上流) [釣行日誌(2012年)]
9月15日(土)に久しぶりに那珂川に釣行しました。
8時30分頃に宇都宮の自宅を出発し、喜連川の荒川養殖さんに向かいました。
久しぶりにWさんとお会いしました。
Wさん「N島さんは、今日、三面川に出発されました。」
釣りキチ「話は伺っています。今シーズン、最後の釣行みたいですね。」
Wさん「今日は、どこに入りますか?」
釣りキチ「ダメ元で大瀬橋に入ろうと思っています。」
Wさん「最近は、下流側のおとり屋さんからの注文が多いので、いいと思います。」
おとりを購入して、茂木方面に移動しました。
大瀬橋上流
今年も大瀬橋の上流には簗が作られていました。
子供たちの歓声が聞こえます。
しかし、釣り人は、全くいません。(涙)
簗の上流の溜りにも鮎の姿は、見えませんでした。
遠征してきました。②(赤川 王祇橋上流) [釣行日誌(2012年)]
酒田の 板前工房 よしだ さんで美味しい魚を満喫した次の日、
鶴岡市を流れる赤川に行きました。
初めての赤川です!
どこが良いのか、全く分かりません。(汗)
HPで調べたおとり屋さんで、おとり鮎を2匹購入しました。
王祇橋
赤川を上流に向かい、移動しました。
王祇橋右岸に駐車できるスペースがありました。
宮城と水戸ナンバーの車が停車していました。
ダメ元で釣りの準備をし、橋の上流側に向かいました。
良い感じの瀬があります。
仕掛けを竿に繋ぎ、スタートです。
時間は、9時を過ぎていました。
遠征してきました。①(三面川 岩沢橋上下流) [釣行日誌(2012年)]
7月28日以来、8月は釣行しませんでした。
北京出張、帰省等がありましたが、
友釣りを始めて20年目のシーズンで初めてのことです。
釣りに行かない私を見て、トラキチ奥さんが
「遠征でも行ってきたらどう?」
と言ってくれました。(感謝)
しかし、鮎シーズンも終了間際、8月下旬だったらと思いながらも
遠征の決心がつきました!
1日目は、新潟県の村上を流れる 三面川(みおもてがわ) で夕方まで釣りをして、
酒田まで移動しました。
昔、お世話になったお店で美味しい魚をいただきました。
2日目は、山形県鶴岡市を流れる 赤川 で釣りをして、
酒田で一緒に仕事をした方と飲み会でした。
9月7日(金)は、6時30分には家を出ようと思っていましたが、
探し物が見つからず、結局、出発したのは、7時を回っていました。(汗)
東北道から磐越道で新潟を目指しました。
磐梯山
会津に入ると、磐梯山がものすごくきれいに見えました。
磐梯山SAで休憩。
磐梯山を撮りましたが、前の山がじゃまですね。
もっと東側にSAを作れば、すばらしい磐梯山が見えるのになあ~。
磐越道は、片側1車線の区間があり、トラックなど遅い車が前にいると
結構、イライラしちゃいました。(汗)
新潟中央JCTから日本海東北道に入り、朝日三面ICで降りました。
日本海東北道でも1車線の区間があり、大型トラックが遅く、
また、イライラしちゃいました。(汗)
岩沢橋の南側におとり屋があったので、2匹購入しました。
いつも購入している荒川養殖さんでは、たらいにおとりをいっぱい入れてくれますので、
自分で元気なおとりを選べますが、新潟県では、2匹だけ桶に入れてくれます。
変なおとりや元気の無いおとりだと交換してくれると思いますが、
以前、遠征した時と同じ感じでした。
岩沢橋の上流に駐車スペースがありましたので、
車を停めて、準備をしました。
宇都宮ナンバーも停まっていました。
那珂川がダメだからですね~。
那珂川復活か?(那珂川 昭明橋下流) [釣行日誌(2012年)]
15日は、10時過ぎに自宅を出発し、荒川養殖のWさんから、
「箒川、那珂川も釣れ始めました。でも、コバヤンさんの釣り方では、掛かりません。」
「大きな錘を付けて、オトリを沈めないと掛かりませんね。」
なんて、言われちゃいました。(涙)
それならば、 「掛けてやろうじゃない!」 なんて思っちゃいましたが、
箒川の福原橋下流、小種島橋下流で
撃沈しました!
ボーズです!(涙)
当然、連荘で釣行しました。(笑)
8時過ぎに自宅を出て、いつもの荒川養殖さんでオトリを購入。
Wさん「昨日は、どうでした?」
釣りキチ「福原と小種島で撃沈しました。」
Wさん「昨日、八溝橋の上流のガンガン瀬で、23cmクラスの鮎を釣った方が、
夕方、見せに来てくれました。きれいな鮎でしたよ。」
「でも、ウェットスーツを着て、立ち込んでの釣りです。」
釣りキチ「私には、出来ません。今日は、那珂川の上流に出かけます。」
Wさん「頑張ってください。」
昭明橋下流
2009年以来の久しぶりに昭明橋下流に行ってみました。
川の状態は、以前とあまり変わっていない感じでした。
釣り人は、3人いらっしゃいました。
早速、準備をして、川に入りました。
来週こそ!(那珂川 木須川合流) [釣行日誌(2012年)]
5mの水位は、氾濫注意水位にあたります。
しかし、現在は平水より少ない状態になりました。
久々の釣行です。
用事があり、10時過ぎに宇都宮の自宅を出ました。
いつもの荒川養殖さんで、おとりを購入。
Wさんは、いらっしゃいませんでした。
今日は、大藤橋の下流の木須川の合流で竿を出すつもりでした。
294号を南下し、大瀬橋の橋の上で車を停めました。
大瀬橋上流
8月になれば、簗が作られます。
那珂川で一番大きな簗です。
高水で小砂利が入ってしまいました。
釣り人は、全くいません。(涙)
厳しい初釣行(箒川 小種島橋下流) [釣行日誌(2012年)]
6月1日に解禁した那珂川水系ですが、5月GWの大雨の増水で、
放流鮎、遡上鮎が下流に流されたため、最悪の状態が続いています。
そのため、鬼怒川は、友釣り師達が殺到して、満員御礼状態のようです。
今シーズン初めて釣行しました。
8時過ぎに宇都宮の自宅を出て、いつものように荒川養殖場に向かいました。
例年ならば、友釣り師達がおとりを買いにいらっしゃるのに、場内はがらんとしています。
おとり缶を持ってプールに行き、従業員の方に新年のご挨拶。
「今年もよろしくお願いします。」
加工場からWさんも出てきて下さいました。
釣りキチ「今年もよろしくお願いします。那珂川だめみたいですね。」
Wさん「GWの高水で、放流鮎が流され、付いていません。
7月にならないとだめだと思います。昨日、N島さんがいらっしゃいましたよ。
今日は、どこに入りますか?」
釣りキチ「小種島に入るつもりです。だめ元です。」
Wさん「そのくらいの気持ちで行くのが良いと思います。」
釣りキチ「いえいえ、来週来た時は、悔しい~!!って言っていますよ。」
おとりを購入し、小種島を目指しました。
9時45分頃に到着しましたが、
誰もいません。(汗)