那珂川 日暮沢、永昌橋下流 [釣行日誌(2010年)]
梅雨も明け、友釣りの季節到来です!
3連休最後の今日も、連荘で釣行しました。
しかし、朝起きてみると体のあちこちが痛い!
特に腰が!!
シーズンオフに身体を鍛えようと毎年思いますが、
実現したためしがありません。(笑)
8時過ぎに自宅を出発。
いつのも荒川養殖さんでオトリを購入。
Wさんは、今日もうなぎをさばいていました。
釣りキチ「今週末は、土用の丑ですね。これからが、書き入れ時でしょうね。」
Wさん「梅雨が明けて、注文が殺到しています。丑の日前から忙しい!」
釣りキチ「商売繁盛でいいですね。」
Wさん「小川も小船渡もいい感じになってきましたよ。」
釣りキチ「頑張ります!!」
まずは、小川橋の状況を見る。
小川橋上流
小川橋上流の瀬
小川橋に着いて、暫く様子を見ました。
好きなポイントが空いています。
入ろうかと思いましたが、7月4日の記憶がよみがえり、あきらめました。
次に、湯殿大橋下流の様子を見ました。
湯殿大橋下流の瀬
湯殿大橋下流の瀬頭のトロ場
湯殿大橋下流には、釣り人が少なく、かんばしくない様子でした。
瀬もきびしい状況で、入っても駄目な感じでした。
Wさんの「小船渡も掛かりだした。」との情報を受け、永昌橋に到着。
着替えて、橋の右岸上流に入ります。
先行者に伺うと、「左岸から渡ってきたが、2匹。」とのこと。
永昌橋もきびしい状況です。
2009年ShimanoDVD の”時雨のチャプター”での
三嶋名人の入れ掛かりを思い出して、
永昌橋から歩いて日暮沢まで移動することにしました。
日暮沢は、流れも強く、背針の釣りでは、きびしいポイントです。
瀬尻の場所に入り、しばらくすると、掛かる。
野鮎をオトリに頑張るが、続かない。
おもりを付けないとオトリが安定しません。
おもりを使う友釣りは、苦手なので携帯していません。
結局、永昌橋まで戻りました。
永昌橋下流
下流で頑張ろうと瀬頭に入って集中する。
時間は、12時を過ぎていました。
暫くすると、強烈なあたりとともに、野鮎が掛かる。
次いで入れ掛かり。
小型も混じるが、18cm程度の良型が掛かると、楽しめました。
15時までにやっとツ抜け。
橋の下流にいいポイントを見つけました。
パワフルな18cm野鮎
那珂川は、これからが本番です。
釣行日:2010年7月19日(月)11:00~15:00
天候:曇りのち晴れ
場所:那珂川 永昌橋上下流
釣果:鮎 12匹 12-18cm
竿:SHIMANO 弾流 急瀬 90-95
水中糸:ダイワ メタコンポⅡ0.05号
掛け針:アステア TypeⅡ7.0号 等
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