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サッポロビール「サッポロ サクラビール」⑤ [美味しい編(お酒)]

2024年1月30日(火)に数量限定発売された

サッポロビール「サッポロ サクラビール

を紹介します。(ニュースリリースは、 こちら )

2020年6月に発売されて以来、2021年2月、2022年2月、2023年2月と毎年限定発売されています。

ブログでの紹介は、

2020年 、 2021年 、 2022年 、 2023年 です。


240204サクラビール_1.jpg

缶のレトロなデザインは、2022年とほぼ同じで、素敵です。

ニュースリリースには、

 本商品は、1912年(明治45年)に九州で創業した帝国麦酒(株)が1913年(大正2年)に
竣工した九州初のビール工場(注1)で製造を開始し、アジア各地にも輸出されて
世界で親しまれた「サクラビール」を、当社醸造者が当時の文献を読み込んで
現代のお客様の嗜好に合わせてアレンジしたビールです。
パッケージには、発売当時のラベルと現代風アレンジであることが分かるように
「世界で親しまれたビールが現代に、生まれ変わる。」という説明コピーを
デザインしています。
また6缶パックは情緒溢れるレトロ風ポスター(注2)をモチーフにしたデザインと
なっています。

1942年(昭和17年)ごろまで「サクラビール」を製造していた工場(注1)は、

当社の前身である大日本麦酒(株)が1943年(昭和18年)に継承し、
その後2000年(平成12年)まで87年にわたりビール製造の歴史を繋いできました。(注3)

北九州市の歴史と共に親しまれ、現代に生まれ変わった「サッポロ サクラビール」を、

ぜひお楽しみください。
(注1)北九州市門司区(旧門司市)に竣工。現在は“門司赤煉瓦プレイス”として、
    ビール文化や歴史を発信し続けています。
(注2)今回新たに作成したものであり、当時のものではありません。
(注3)2000年(平成12年)に閉鎖されたサッポロビール(株)九州工場は同年、
    大分県日田市に現在のサッポロビール九州日田工場として移管されました。
    主に九州および近畿・中国・四国エリア等への供給を担う生産拠点となっています。
    なお、本商品の製造工場は九州日田工場、千葉工場、静岡工場となります。


なんて毎年ほぼ同じ内容で紹介されています。

早速いただきました。

240204サクラビール_2.jpg


グラスに注ぐと少し濃い目の液色が素敵です。

一口飲むと上品な苦みとコクを感じます。

鼻に抜ける花のようなホップのかほりもいいですね。、

喉ごしの苦み、コク、ホップのかほりのコラボを楽しめます。

今年も発売されたことに感謝したいですね。

美味いね!

お勧めです!


240204サクラビール_3.jpg

おつまみには、サトイモの餡かけをいただきました。

サトイモ餡かけの甘さが美味しいですね。


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トリック

 芋はメークイン派~。
by トリック (2024-02-24 20:24) 

コバヤン

トリック さん、こんばんは。
メークインは、美味しいですね。
バターを付けていただくのが好きです。
by コバヤン (2024-02-25 18:58) 

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