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サッポロビール「サッポロ サクラビール」③ [美味しい編(お酒)]

2022年2月22日(火)に数量限定で発売された

サッポロビール「サッポロ サクラビール」

を紹介します。(ニュースリリースは、 こちら )

2020年6月に発売されて以来、2021年2月と毎年限定発売されています。

2020年のブログでの紹介は、 こちら です。

2021年のブログでの紹介は、 そちら です。



220308サッポロ サクラビール_1.jpg



缶のレトロなデザインは、2021年とほぼ同じで、素敵ですね。

ニュースリリースには、


本商品は、1912年(明治45年)に九州で創業した帝国麦酒(株)が1913年(大正2年)に
竣工した九州初のビール工場(注1)で製造を開始し、アジア各地にも輸出されて世界で
親しまれた「サクラビール」を、当社醸造者が当時の文献を読み込んで現代のお客様の
嗜好に合わせてアレンジしたビールです。
パッケージには、発売当時のラベルと現代風アレンジであることが分かるように
『世界で親しまれたビールが現代に、生まれ変わる。』という説明コピーをデザインしています。
 
1942年(昭和17年)ごろまで「サクラビール」を製造していた工場(注1)は、
当社の前身である大日本麦酒(株)が1943年(昭和18年)に継承し、
その後2000年(平成12年)まで87年にわたりビール製造の歴史を繋いできました。(注2)
 
北九州市の歴史と共に親しまれ、現代に生まれ変わった「サッポロ サクラビール」を、
ぜひお楽しみください。
 
(注1)北九州市門司区(旧門司市)に竣工。現在は“門司赤煉瓦プレイス”として、
       ビール文化や歴史を発信し続けています。
(注2)2000年(平成12年)に閉鎖されたサッポロビール(株)九州工場は同年、
       大分県日田市に現在のサッポロビール九州日田工場として移管されました。
       主に九州および近畿・中国・四国エリア等への供給を担う生産拠点となっています。
       なお、本商品の製造工場は九州日田工場、千葉工場、静岡工場となります。


なんて紹介されています。

早速いただきました。




220308サッポロ サクラビール_2.jpg

グラスに注ぐとピルスナーらしい透明感がいいですね。

少し濃い目の液色もいい感じです。

細かい泡も美味しそうです。

一口飲むと上品な苦みとコクを感じます。

そのあとから甘さも登場します。

喉ごしの苦み、コク、甘さのコラボがとっても素晴らしいです。

今年も登場してくれてうれしいですね。

美味い!

お勧めです!



220308サッポロ サクラビール_3.jpg


おつまみには、トマトときくらげの玉子和えをいただきました。

きくらげのシャキシャキ感が好きです。



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トリック

 サクラに比べてウメは扱いが低いですの~。
by トリック (2022-03-20 22:26) 

コバヤン

トリック さん、こんばんは。
ウメ干しとか、日本人にとっては
サクラより身近なんですけどね~。
by コバヤン (2022-03-22 19:18) 

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