那珂川 永昌橋上流、水遊園上流 [釣行日誌(2010年)]
昨日は、サッカー少年の部活の3年生最後の大会がありましたので、
宇都宮市平出サッカー場に行ってきました。
結果は、残念ながら2回戦敗退でした。
最後の最後まで、ゴールを狙う、3年生の踏ん張りに目頭が熱くなりました。
サッカー少年も1年後には、同じ立場になります。
この1年間を見届けてやりたいと思っています。
今朝は、6時30分に目覚めましたが、昨晩の餃子+ビールの余波で二日酔い状態でした。(笑)
結局、家を出たのが8時30分。
いつものように、荒川養殖さんでオトリを購入。
Wさんと暫し、鮎談議。
今日は、久しぶりに小船渡 永昌橋に入ることにした。
’98年の大洪水までは、よく行ったポイントです。
午後3時過ぎになると大型の鮎が入れ掛かりする場所でした。
永昌橋の下に車を止め、橋の上流に入りました。
先行者は、上下流れともに3、4名です。
永昌橋上流
永昌橋下流
10時45分頃に開始しました。
しかし、全く反応がありません。鮎は跳ねているのに、だめです。
やっと30分後に16cmの野鮎をゲットできました。
オトリを変えると入れ掛かり!
引き抜くと口掛かりで、手前でポチャン(とほほ)
その後、上流の先行者がいなくなったので、100m程度移動するが、全く反応なし。
小船渡をあきらめて移動することにしました。
次のポイントは、なかがわ水遊園橋のかなり上流の瀬。
湯殿橋との中間のポイントです。
先行者は、2名でしたが、準備をされていた釣り人からも
・さっきまで、結構な人がいたが、朝から全く掛からないので、いなくなった。
・鬼怒川も解禁当初はよかったが、今週末は結構厳しい。
との情報をゲットできました。
準備をされていた釣り人は、下流側から対岸に移動されたので、下流の右岸に入ることにした。
水遊園橋上流
再開時間は、13時40分頃でした。
足元の石には、ハミ跡があり、期待大!
流芯にオトリを送り込むと目印が飛ぶ!
引き抜くとキレイな鮎。
更に入れ掛かり!
しかし、身切れ!
その後は、全くの音沙汰なし。
15時前。
とうとう時合い到来!
流芯で3連荘!
目印が飛びっぱなし!
追い星がキレイな美人でした。
その後は、ポツポツ掛かりましたが、続かないので終了としました。
7月に入れば、いいポイントになるでしょう。
釣行日:2010年6月13日(日)10:45~16:00
天候:曇り 時々晴れ
場所:那珂川 永昌橋上流、水遊園橋上流
釣果:鮎 8匹 10-17cm (小型は、放流)
竿:SHIMANO 競 H2.25 90-95
SHIMANO 弾流 急瀬 90-95
水中糸:ダイワメタコンポⅡ0.05号
掛け針:カツイチ W8 6.5号4本針 等
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