2010年鮎シーズン開幕(那珂川 寒井地区) [釣行日誌(2010年)]
2010年の鮎シーズンが開幕しました。
昨夜、玄関に道具類を全て準備し、布団に入りました。
しかし、なかなか寝付けない!(焦)
遠足前の子供と同じ状態でした。(笑)
5時頃でしょうか?
雷雨が降って、ゴロゴロいっているので、「もう少し、寝よう!」と
思っていたら、6時30分が過ぎていました。(焦)
7時前にN島さんから携帯に連絡が入りました。
N島さん「今、二つ滝にいます。結構降っていますよ。」
釣りキチ「私も二つ滝に入ろうと思っていました。今から準備します。」
7時45分頃に自宅を出る。
ガソリンを入れて、喜連川のセブンによって昼食を買ってから、
荒川養殖さんへ向かう。
オトリを買うお客さんが全くいない。(遅すぎ?)
Wさんはじめ、皆さんに御挨拶。
釣りキチ「今シーズンもよろしくお願いします。」
Wさん「今シーズンは遡上が良いです。8月が楽しみですね。」
釣りキチ「そうですね。今日は、鮎の顔を拝めればいいです。」
Wさん「がんばってください。」
箒川の福原橋を経由して、二つ滝に向う。
雨がポツポツ降っているが、大丈夫な感じ。
二つ滝に着いてみるとN島さんの車がない。
しばらく、釣り人の様子を見ていたが、二つ滝周辺では、掛かっていない。
上流側に行かれたのかと考えたが、二つ滝周辺はよくないと思い、移動することにしました。
294号を北上し、那須黒羽大橋を過ぎ、余一やなの様子を見る。
余一やな方面から那珂川橋を望む
橋の上流は、結構人が入っていました。
余一やな上流方向
上流のポイントにも釣り人が入っていました。
そこで、昨シーズンの開幕で好釣果だった寒井地区上流を目指すことにしました。
寒井地区上流
駐車スペースが狭いので、無理かなと思っていましたが、
停めやすい場所が空いていて助かりました。
更に、好釣果ポイントも空いていたので、準備にかかりました。
着替えをして、竿を出し、オトリを引船に移して、川に入りました。
約8ケ月振りなので、川を渡るバランスが悪いです。
10時過ぎに仕掛けを竿にセットして、オトリを付けて、スタートです。
しばらくすると、小気味よい当たりとともに、待望の野鮎が掛かりました。
苦戦すると思っていましたが、思ったより早く掛かり、幸先よしです。
その後、1時間で5匹程掛かりました。
10cmから15cm程の小さめの鮎です。
野鮎を触ると、ぷ~んと きゅうりのような香りがします。
まさしく 香魚 です。
流芯に野鮎を送り込むと 目印が飛ぶ!
きれいな二重追星の17cm程度の型でした。。
途中、雷と小雨にあいましたが、土砂降りにならず、ラッキーでした。
久しぶりの釣りだったので、身体のバランスも悪く、腰も痛くなってきたので、
早めでしたが、14時過ぎで上がることにしました。
今シーズンの初釣行で ツ抜け 出来ましたので、ま~満足です。
初期は、このくらいのサイズです
帰りに、余一やなの那珂川橋から様子を見ました。
那珂川橋下流
那珂川橋上流
夕方、N島さんから連絡がありました。
二つ滝の上流で頑張られ、N島さん17匹、息子さん14匹だったそうです。
次回は、お会いできればと思います。
今シーズンもやったるで~!!
釣行日:2010年6月5日(土)10:15~14:15
天候:曇り 時々小雨
場所:那珂川 寒井地区
釣果:鮎 11匹 8-17cm (小型は、放流)
竿:SHIMANO 競 H2.25 90-95
水中糸:ダイワメタコンポⅡ0.05号
掛け針:アステア Type2 6.0号4本針 等
初回からの好釣果、うらやましい限りです。
以前に天然アユをいただいた事がありますが、とても美味しかったです。
by Umi-Bozu (2010-06-06 09:04)
Umi-Bozuさん
こんにちは。
天然鮎は、本当に美味しいです。
私は、シーズン初めの若鮎が美味しいと思います。
身の繊細さと風味がバツグンです。
家の子供たちは、天然鮎で育ちましたので(笑)、
鮎の味には、うるさいです。
以前、越後荒川に遠征した時には、一口食べて、
「那珂川の鮎より、香りがいいし、味も最高!」
と好評でした。
確かに水質により味が全然違いますね。
終盤の鮎は、皮も固く、身も大味なので、卵が無いと
見向きもしません。
毎週々、鮎の塩焼きばかりでは、終盤は飽きてくるのでしょう。
今シーズンは、干物に挑戦しようと思います。
by コバヤン (2010-06-06 14:42)
お疲れ様です。
土曜の口開けの疲れが抜けず、日曜は成り行きで起床です。
本日は鬼怒川解禁!金曜まではやる気満々でしたが、
起きたら8時・・・時すでに遅しです。
息子を起こし、のんびりと箒川で帰りは温泉でもと思い
女房を誘い3人でゆっくり出発。
荒川養殖でWさんに挨拶、箒川はあまり良くないようですが
期待しないで、やったことのない浄法寺橋下流に。
1時間で1匹、息子オデコ、いくらなんでも諦めるには早いので
周囲も掛っていないので湯殿に移動。
12時で昼食をとり、橋下流で開始。
ノーマルでやっと入る強い瀬でぽつぽつ、
でも掛りアユが囮になるサイズでも、どうしてか弱く、
養殖の使い回しです。正味3時間半で私が14匹
息子が7匹でした。相変わらず3割が小人ちゃんです。
橋下の川相はとてもよいので盛期に期待できそうです。
瀬の下はトロ場で夏場に期待大です!!!
アユはいるんですが、ハミ跡は少なく、まだまだ川虫を食べているのでしょう。箒川で出会ったおじさんが朝テンカラで50ぐらい
囮サイズの鮎を釣ったと言っていたのが印象的で
現状なのでしょうね。
今週はお付き合いのゴルフで・・・・ショックです。
次回は鬼怒川になると思います。
ではまた。
by N島 (2010-06-07 20:07)
N島さん
こんばんは。
コメントをありがとうございます。
土曜日は、ご一緒できずにすみませんでした。
箒川は、厳しいですか!
那珂川がだめなら、箒川にでもと思っていました。
しかし、湯殿はよさそうですね。
今シーズンは、湯殿、小船渡にも久しぶりに行こうと
思っていたところです。
次回は、鬼怒川とのこと。
昨日の解禁日は、束釣りの猛者もいらしたそうです。
「那珂川離れが進むかも・・・?」なんて考えています。
by コバヤン (2010-06-07 21:48)