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サッポロビール「サッポロ サクラビール」④ [美味しい編(お酒)]

2023年2月7日(火)に数量限定で発売された

サッポロビール「サッポロ サクラビール」

を紹介します。(ニュースリリースは、 こちら )

2020年6月に発売されて以来、2021年2月、2022年2月と毎年限定発売されています。

2020年のブログでの紹介は、 こちら です。

2021年のブログでの紹介は、 そちら です。

2022年のブログでの紹介は、 あちら です。


230220サクラビール_1.jpg


缶のレトロなデザインは、2022年とほぼ同じで、素敵ですね。

ニュースリリースには、

本商品は、1912年(明治45年)に九州で創業した帝国麦酒(株)が1913年(大正2年)に
竣工した九州初のビール工場(注1)で製造を開始し、アジア各地にも輸出されて世界で
親しまれた「サクラビール」を、当社醸造者が当時の文献を読み込んで現代のお客様の
嗜好に合わせてアレンジしたビールです。
パッケージには、発売当時のラベルと現代風アレンジであることが分かるように
『世界で親しまれたビールが現代に、生まれ変わる。』という説明コピーをデザインしています。

1942年(昭和17年)ごろまで「サクラビール」を製造していた工場(注1)は、
当社の前身である大日本麦酒(株)が1943年(昭和18年)に継承し、
その後2000年(平成12年)まで87年にわたりビール製造の歴史を繋いできました。(注2)

北九州市の歴史と共に親しまれ、現代に生まれ変わった「サッポロ サクラビール」を、
ぜひお楽しみください。
(注1)北九州市門司区(旧門司市)に竣工。現在は“門司赤煉瓦プレイス”として、
ビール文化や歴史を発信し続けています。
(注2)2000年(平成12年)に閉鎖されたサッポロビール(株)九州工場は同年、
大分県日田市に現在のサッポロビール九州日田工場として移管されました。
主に九州および近畿・中国・四国エリア等への供給を担う生産拠点となっています。
なお、本商品の製造工場は九州日田工場、千葉工場、静岡工場となります。


なんて2022年と同じ内容で紹介されています。

早速いただきました。


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