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サッポロビール「セブンプレミアム 岩手県岩手町三浦さん親子のホップ畑から」 [美味しい編(お酒)]

2020年10月12日(月)にセブン&アイグループ各社の酒類取り扱い店舗

約21,000店(2020年9月末現在の店舗数)にて数量限定で順次発売された

サッポロビール「セブンプレミアム 岩手県岩手町三浦さん親子のホップ畑から」

を紹介します。(ニュースリリースは、 こちら )


201027岩手県岩手町_!.jpg



今回で、第4弾になりますが、日本産のホップ生産者を商品のネーミングに使用しています。

第1弾は、2019年7月に発売になった
「セブンプレミアム 上富良野 大角さんのホップ畑から」

第2弾は、2019年11月に発売になった
「セブンプレミアム 青森田子町 田沼さんのホップ畑から」

第3弾は、2020年6月に発売になった
「セブンプレミアム 上富良野 小丹枝さんと大角さんのホップ畑から」

でした。

ニュースリリースには、

本商品は、岩手県岩手町の三浦さん親子の畑で収穫されたホップ「信州早生」を50%以上使用しています。
「信州早生」はサッポロビールの前身である大日本麦酒株式会社時代に育種開発されたホップで、
ビールの苦みやコクの深さに寄与します。
おいしい農産物をつくるうえで、良い産地・生産者・品種は欠かせません。
サッポロビールには明治時代に創業した「開拓使麦酒醸造所」の頃から、日本国内の生産者と
安全・安心で良質な大麦やホップづくりに取り組んできた歴史があります。
その歴史とノウハウは現在の「協働契約栽培」に受け継がれ、サッポロビールが
独自に開発したこだわり抜いた品種とともに、今もなお良い産地・生産者によって
おいしいビールづくりを支えており、セブン&アイの取り組みとも高い親和性を持っています。
セブン&アイとサッポロビールは、日本で生まれ、日本で育ったホップを使った
ビールのおいしさ、そしてそれを支える生産者とともに、生産量が限られている国産ホップを
使用した「セブンプレミアム」の共同開発商品の発売を通じて、日本のホップのおいしさ、
生産者のすばらしさをお客様にお伝えしていきます。

なんて紹介されています。

早速いただいてみました。



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グラスに注ぐときれいな泡がたちます。

一口飲むとフレッシュでしっかりした苦みを感じます。

程よいコクがいい感じですが、甘みはあまりなくドライ感が強いです。

喉ごしの青臭いホップのかほりと苦みの余韻のコラボを楽しめます。

アサヒさんのようにドライ感を前面に出したビールですね。

お勧めです!

第5弾は、上富良野の順番でしょうか。

201027岩手県岩手町_3.jpg


おつまみには、豚肉と大根のピリ辛炒めをいただきました。

大根豚肉の甘さにピリ辛の味付けがビールを進めますね。





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トリック

 三浦さん、悪い事できませんね~。
by トリック (2020-11-07 09:35) 

コバヤン

トリック さん、こんばんは。
名前も顔画像も出ていますからね~~。
by コバヤン (2020-11-08 21:14) 

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