北京に行ってきました。 [美味しい編(和食)]
羽田空港から北京首都空港まで直行便で約4時間のフライトです。
搭乗手続きをすると、エコノミーがビジネスになっていました。(驚)
ビジネスが空いていたため、サービスしていただいたみたいです。
ラッキー!!
機内食は、和食をお願いしました。
食事処・居酒屋 呑ん太(新山口) [美味しい編(和食)]
羽田空港8時55分発の山口宇部空港行きの飛行機で移動してきたので、
めちゃくちゃお腹が空いていました。(汗)
新山口新幹線口に到着したのが11時30分を過ぎていました。
早速、駅の目の前の 山口グランドホテル の地下1Fにある
食事処・居酒屋 呑ん太 さんにおじゃましました。
店舗入口
『豚バラと白菜の重ね鍋』 美味いです! [美味しい編(和食)]
小栗旬 の 「味の素」 のCMでお馴染みの
『豚バラと白菜の重ね鍋』 をいただきました。
ヤマサ醤油のHPでは、 『白菜と豚ばらのミルフィーユ鍋』 として紹介されています。
この鍋の主役は、 豚バラ と 白菜 ですね。
豚肉といえば、 私的には 和豚もちぶた が美味しいと思っています。
土曜日の18時30分過ぎに、
自転車で約5分の 獅子王(鳥福精肉店) さんに買いに行きました。
(獅子王さんでのランチの様子は、 こちら )
お店におじゃますると、車がいっぱい止まっています。(汗)
自転車を止めようとすると、お店の方が、 「すみませんね。今日は、貸切です。」
と言われてしまいました。(汗)
「いえいえ、豚バラをいただきたいのですが。」 と言って、お願いしてみました。
暫く待つと、 「すみませんね。今日は、豚バラが無いです。」 と言われてしまいました。(涙)
「じゃあ~、しゃぶしゃぶ用の肩ロース500gでお願いします。」 と言うことで
商談成立!(笑)
肩ロース
ここの 肩ロース は、以前 冷しゃぶ用 に購入しました。
冷しゃぶ にして、口に入れると まるで雪のようにとろけて、柔らかくて、
とても甘い豚肉でした。(喜)
早速、レシピに従い、 トラキチ奥さんが、料理を進めました。
和食家 おがわ亭(栃木県 芳賀町) [美味しい編(和食)]
土曜日まで九州、沖縄に出張だったため、9時過ぎに起床しました。(汗)
ゆっくり朝食をとっていると、トラキチ奥さんから
「益子でコスモスまつりが開かれているみたい。花も持って帰っても良いみたい。」
と言う提案がありました。
HPを調べてみると、今日が最終日でした。(汗)
こりゃ~!行くっきゃないでしょう!(笑)
(コスモスまつりのリンクは、 こちら)
出掛けたのが、11時30分過ぎだったので、まずは腹ごしらえです。(笑)
前から行ってみたいと思っていた芳賀町にある 和食家 おがわ亭 さんにおじゃましました。
店舗入口
場所は、国道123号線から北に入った所にあります。
駐車場も広く、停めやすいです。
人気店ですので、予約をしておきました。
中に通されると通路には風情があります。
一番奥の部屋に案内されました。
お座敷に上がり、4人掛けのテーブルに座りました。
置物が置かれていて、落ち着いた雰囲気です。
メニュー
メニューを見ると、品数が多く、迷いました。
トラキチ奥さんは、 「西君の日替わり御膳」(カツサンドとたらこパスタ)
私は、 「本日の煮魚御膳」(煮魚は、赤魚)
をお願いしました。
カツサンド
まず、 「カツサンド」 が出てきました。
結構なボリュームです。
トラキチ奥さんが1つ食べて、「なかなか美味しい」とのコメント。
私もいただきましたが、ホクホクで味もなかなかの物でした。
たらこパスタ
続いて 「たらこパスタ」 がお膳に乗って出てきました。
これもボリューム満点です。
女性には、厳しいかも・・・(汗)
サラダ、スープも付いています。
本日の煮魚御膳
私のお願いした 「本日の煮魚御膳」 も登場。
そのボリュームに思わず笑みがこぼれちゃいました。(笑)
赤魚の煮魚
赤魚は、二匹もあります。
「普通は、1匹だよね。」と話をしました。
早速いただくと、甘辛く煮付けてあって
ご飯が進んじゃいました。(喜)
サラダ
サラダも結構なボリュームです。
和風ドレッシングも、私好みでした。
茶碗蒸/小鉢
茶碗蒸しは、上にあんかけが乗っていて、なかなか良かったです。
小鉢は、ザーサイとキクラゲの煮物でした。
ビールが欲しくなりました。(汗)
コーヒー/ケーキ
コーヒーとケーキも付いてきます。
すごいですね~!!
ケーキは、甘目のロールケーキでしたが、ペロっと行っちゃいました。(汗)
さすがに評判になるだけのことはあります。
このお値段で、このボリューム!
満足でしょう!
お勧めです!
門道(MONDO) (宇都宮) [美味しい編(和食)]
今日から3連休です。
台風15号の影響で那珂川水系も増水し、平水には戻っていません。
折角、新垢が付き始めたのにまた足止めです。(涙)
今回の増水で鮎が下ってしまったかも知れません。(涙)
釣行もできないので、トラキチ奥さんとランチに出掛けました。
東武デパートの近くにある 門道(MONDO) さんです。
店舗外観
店舗入口
お店は、繁華街を外れた ”ねずみ穴通り” を入り、歯科を過ぎ、路地を入った所にあります。
まさに、 大人の隠れ家 です。
12時過ぎにお店に入りましたが、ほぼ満席でした。
ランチは、 『おまかせ和膳』 980円のみです。
他に要予約のメニューもあるようです。
食後のデザートとドリンクを300円でお願いしました。
那珂湊のじゃこサラダ
まず、サラダをいただきました。
ごまのドレッシングがとてもよい味付けでした。
トマトがとても甘く、おいしゅう~ございました。
じゃこが少ないのが残念でした・・・。
卵焼き
上品な出汁で味付けされた卵焼きです。
付け合せに沢庵と生姜煮が付いていました。
面白い組み合わせです。
ご飯、味噌汁
熱々のご飯にお味噌汁です。
お味噌汁は、シメジと大根の葉のお味噌汁でした。
ご飯が美味しい~!
お代わりしてしまいました。(汗)
厚揚げと大根の煮物
味が良く滲みた厚揚げと大根の煮物です。
ご飯が進みました。
野菜の天ぷら
舞茸、ピーマン、椎茸、みょうが、かぼちゃの天ぷらです。
天つゆでいただきました。
みょうがの天ぷらは、珍しいですね。
鮭の西京焼き
鮭の西京焼きです。
あっさり目の西京焼きでした。
ご飯がますます進みました。
付け合せのきんぴらごぼうは、ピリカラでビールが欲しくなっちゃいました。(笑)
ごぼうの素揚げ
ごぼうのスライスを揚げていただくことはありますが、丸ごとは初めてでした。
ほくほくして、甘くて、家でも作ってみようと話しました。
まぐろ、イカ、オクラ、きゅうりの和え物
オクラのねばねばがまぐろとイカに絡んで、美味いですね~!
日本酒に合うでしょうね~
デザート
バニラアイスにミックスベリーのゼリーです。
すっぱいゼリーがとてもさわやかでした。
ホットコーヒー
トラキチ奥さんは、アイスコーヒー、私は、ホットコーヒーをお願いしました。
『おまかせ和膳』 、全9品で980円は考えられないくらい
ハイコストパフォーマンスです。
器には益子焼や美濃焼を使われているそうです。
丁寧な料理が更に美味しくいただけました。
大人の隠れ家 門道(MONDO) さん、夜の膳もいただいてみたいですね。
お勧めです!
日本料理 子孫(西宮 甲陽園) [美味しい編(和食)]
西宮に住む友人が
「お盆は、関西版「ミシュラン」で三つ星を取ったお店でランチをしましょう。」
と予約をしてくれました。
西宮市甲陽園にある 日本料理 子孫(こまご) さんです。
子孫さんは、 関西版「ミシュラン」 において神戸の日本料理店では、
唯一三ツ星を取得されたお店です。
友人が甲陽園駅まで迎えに来てくれました。
お店は、駅から歩いて5分程の住宅地にあります。
店舗入口
入口は、とても落ち着いた雰囲気です。
暑い日でしたが、打ち水がしてあり、涼しさを演出してありました。
テーブル席に通されました。
席からは、丁寧に手入れされた庭が見え、美味しい料理を期待できます。
御献立
ランチは、 「ミニ懐石」 です。
先付に始まり、薄茶までの全10品です。
梅酒
まずは、梅酒が出てきました。
細かいクラッシュアイスが浮かんでいて、ほてった体を冷ましてくれました。
先付
先付は、 「鱧子ゼリーよせ 柚」 でした。
夏らしい竹篭がかぶせてあり、演出効果抜群ですね。
手前の金杯には、辛口の冷酒を注いでいただきました。
冷酒のお代わりはありませんでした。(涙)
鱧子ゼリーよせ
今が旬の鱧の卵をゼリーで固めてあります。
味付けも薄味で、生ビールが進んじゃいました。(汗)
煮物椀のお椀がとても素晴らしかったので紹介します。
蓋に花火が施されていて、蓋の裏側を見ると、花火が広がっていました。
煮物椀
煮物椀は、 「冬瓜油煮 鰻 ささげ 生姜」 でした。
あっさりしたコクのあるお出汁がとても印象的でした。
冬瓜があっさりしているので、鰻の白焼きの脂がとても旨みを印象付けます。
造り
造りは、 「鰈 たこ 鯵」 でした。
魚の良さが引き立っていました。
八寸
八寸は、 「無花果胡麻だれかけ 栂尾煮 鶉温泉卵 いくら醤油漬」 でした。
江戸切子の器に盛ってありました。
目で見て楽しみ、舌で味わえました。
特にいくらの味付けは、抜群でした。
強肴
強肴は、 「南京麩 鱧煎出し アスパラ 生姜かけ出汁」 でした。
鱧は、表面をカリッと焦がしてあり、甘さが更に引き立ちました。
手の込んだ逸品ですね。
鉢物
鉢物は、 「加茂茄子 蓮根 赤蒟蒻 小芋 万願寺唐辛子 柚」 でした。
一品々が丁寧に料理されていて、味わい深いものでした。
御飯
御飯は、 「とうもろこしとろろご飯 焼海苔 山葵 出汁」 でした。
上品な出汁にとろろご飯がとても美味しく、とうもろこしがアクセントになっていました。
香之物
香之物は、 「薄切りたくわん きゅうりの浅漬け 茎若布」 でした。
「お代わりは、いかがですか?」と聞かれ、お願いしました。(喜)
お代わりは、 「じゃこ飯」 でした。
山椒の実が入っていて、ピリッとさわやかな風味に参りました。
水物
水物は、 「桃 葡萄 キウイ ピーチリキュールフローズン」 でした。
みずみずしい果物に、冷たいピーチリキュールフローズンが、さわやかなデザートでした。
菓子
菓子は、 「水羊羹」 でした。
夏にぴったりの良く冷えた、甘さ控えめの水羊羹でした。
薄茶
薄茶は、 「銘 又玄」 でした。
最後にお抹茶で〆ていただきました。
12時に始まって料理を食べ終えたのが14時過ぎでした。
2時間たっぷりと懐石料理を堪能しました。
なかなかこのようなお店で料理をいただくのは、めったにないことです。
「さすがは、三つ星」 と思わせる 「料理」 と 「接客」 でした。
お勧めです!