メナブレアビール(イタリア) [美味しい編(お酒)]
左側がストロング・ビール、右側が、アンバー・ビールです。
私は、メナブレアビールを知りませんでした。
いろいろなHPを見ると、下記のように紹介されています。
メナブレア社は、長靴の形をしたイタリアの北西部のピエモンテ州の
ピエッラという地で生まれました。
この州は、スイス国境に面してアルプスの山麓にあります。
ワインでは、「ワインの王様、王様のワイン」と言われています、
バローロやバルバレスコ、甘口のスパークワインとして
有名なアスティ・スプマンテを生み出しています。
メナブレア社は、創業150年の歴史を持つそうです。
といわれているそうです。
1997年の世界ビールチャンピオンシップという品評会で
ブラインド審査の結果「世界最高のビール」として認定され、
一躍有名になりました。
年間生産量は7000KLほどでハイネケンの1000分の1しかありませんが、
いくら注文があっても品質を保つために生産量を増やしません。
そのために、地元でも知らない人も多く、手に入りにくいビールになっているそうです。
オンリーワンを目指す企業姿勢により「世界で一番美味しくて、最も入手困難なビール」
といわれているそうです。
流石、ビール女子は、よくご存じですね。
早速いただきました。