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メナブレアビール(イタリア) [美味しい編(お酒)]

ヱビスビールが大好きな同じ研究所のUS美さんから

お子さんの誕生のプレゼントのお返しに

メナブレアビールをいただきました。[わーい(嬉しい顔)]



191029メナブレアビール_1.jpg



左側がストロング・ビール、右側が、アンバー・ビールです。

私は、メナブレアビールを知りませんでした。

いろいろなHPを見ると、下記のように紹介されています。

メナブレア社は、長靴の形をしたイタリアの北西部のピエモンテ州の
ピエッラという地で生まれました。

この州は、スイス国境に面してアルプスの山麓にあります。

 ワインでは、「ワインの王様、王様のワイン」と言われています、

バローロやバルバレスコ、甘口のスパークワインとして

有名なアスティ・スプマンテを生み出しています。

メナブレア社は、創業150年の歴史を持つそうです。

 1997年の世界ビールチャンピオンシップという品評会で
ブラインド審査の結果「世界最高のビール」として認定され、
一躍有名になりました。
年間生産量は7000KLほどでハイネケンの1000分の1しかありませんが、
いくら注文があっても品質を保つために生産量を増やしません。
 そのために、地元でも知らない人も多く、手に入りにくいビールになっているそうです。
オンリーワンを目指す企業姿勢により「世界で一番美味しくて、最も入手困難なビール」

といわれているそうです。


流石、ビール女子は、よくご存じですね。

早速いただきました。





191029メナブレアビール_2.jpg


まずは、メナブレアビール ストロングビール(Birra Menabrea Strong beer)

をいただきました。


グラスに注ぐとホップのかほりがいい感じです。


一口飲むとしっかりした苦みを感じます。


コクも強く、甘さもあります。


喉ごしの苦みの余韻を楽しみながら甘さとコクを楽しめます。

美味しいです!


191029メナブレアビール_3.jpg

続いて、メナブレア アンバービール(Birra Menabrea Ambrata)

をいただきました。

アンバーと名前についていますが、ラガー(下面発酵)ビールです。

グラスに注ぐとアンバーエールのような感じの液色です。

一口飲むと苦みと程よい甘さを感じます。

喉ごしの苦みの余韻はいい感じです。

甘さが消えて、コクが前に出てきます。

なかなか美味しいテイストだと感じました。

メナブレアビールは、8種類くらいあるようですので、

探して飲んでみたいですね。


191029メナブレアビール_4.jpg


おつまみには、春雨とニラの炒め物をいただきました。

結構、ビールに合うおつまみだと思います。




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トリック

 イタリアのビール……ラベルが読めない。
by トリック (2020-01-04 09:18) 

コバヤン

トリック さん、こんにちは。
そーなんですが、HP見ると分かります。
by コバヤン (2020-01-04 14:50) 

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