メナブレアビール(イタリア) [美味しい編(お酒)]
左側がストロング・ビール、右側が、アンバー・ビールです。
私は、メナブレアビールを知りませんでした。
いろいろなHPを見ると、下記のように紹介されています。
メナブレア社は、長靴の形をしたイタリアの北西部のピエモンテ州の
ピエッラという地で生まれました。
この州は、スイス国境に面してアルプスの山麓にあります。
ワインでは、「ワインの王様、王様のワイン」と言われています、
バローロやバルバレスコ、甘口のスパークワインとして
有名なアスティ・スプマンテを生み出しています。
メナブレア社は、創業150年の歴史を持つそうです。
といわれているそうです。
1997年の世界ビールチャンピオンシップという品評会で
ブラインド審査の結果「世界最高のビール」として認定され、
一躍有名になりました。
年間生産量は7000KLほどでハイネケンの1000分の1しかありませんが、
いくら注文があっても品質を保つために生産量を増やしません。
そのために、地元でも知らない人も多く、手に入りにくいビールになっているそうです。
オンリーワンを目指す企業姿勢により「世界で一番美味しくて、最も入手困難なビール」
といわれているそうです。
流石、ビール女子は、よくご存じですね。
早速いただきました。
まずは、メナブレアビール ストロングビール(Birra Menabrea Strong beer)
をいただきました。
グラスに注ぐとホップのかほりがいい感じです。
一口飲むとしっかりした苦みを感じます。
コクも強く、甘さもあります。
喉ごしの苦みの余韻を楽しみながら甘さとコクを楽しめます。
美味しいです!
続いて、メナブレア アンバービール(Birra Menabrea Ambrata)
をいただきました。
アンバーと名前についていますが、ラガー(下面発酵)のビールです。
メナブレアビールは、8種類くらいあるようですので、
探して飲んでみたいですね。
おつまみには、春雨とニラの炒め物をいただきました。
結構、ビールに合うおつまみだと思います。
美味しいです!
続いて、メナブレア アンバービール(Birra Menabrea Ambrata)
をいただきました。
アンバーと名前についていますが、ラガー(下面発酵)のビールです。
グラスに注ぐとアンバーエールのような感じの液色です。
一口飲むと苦みと程よい甘さを感じます。
喉ごしの苦みの余韻はいい感じです。
甘さが消えて、コクが前に出てきます。
なかなか美味しいテイストだと感じました。
メナブレアビールは、8種類くらいあるようですので、
探して飲んでみたいですね。
おつまみには、春雨とニラの炒め物をいただきました。
結構、ビールに合うおつまみだと思います。
イタリアのビール……ラベルが読めない。
by トリック (2020-01-04 09:18)
トリック さん、こんにちは。
そーなんですが、HP見ると分かります。
by コバヤン (2020-01-04 14:50)