キリンビール「一番搾り とれたてホップ生ビール2020」

2020年11月4日（水）に今年も発売されました。

キリンビール「一番搾り　とれたてホップ生ビール2020」　です。

今年収穫したばかりの岩手県遠野産生ホップを使用しています。
（ニュースリリースは、　こちら　）

収穫したての生ホップを使用する

「一番搾り　とれたてホップ生ビール」　と　「サッポロクラシック富良野VINTAGE」　は、

毎年、心待ちにしています。

2019年のブログでの紹介は、　こちら　です。

生ホップを使用する　「一番搾り　とれたてホップ生ビール」　と　

「サッポロクラシック富良野VINTAGE」　の違いは、

生ホップを生のまま凍結する前者と生ホップのまま使用する後者の違いがあります。

今年もホップ満載のデザインですね。

これまでは、遠野産ホップ「いぶき」を使用していると

ニュースリリースには書いてありましたが、

今年は、遠野産ホップを使用とだけ掲載されています。

今回で発売17年目を迎える一番搾り　とれたてホップ生ビールは、どんな仕上がりでしょうか。

グラスに注ぐと透明感のあるピュアーな液色が素敵ですね。

グラスからかほるホップの爽やかなかほりが素敵です。

一口飲むとフレッシュなホップの苦みを感じます。

爽やかなコクと甘さの後に鼻に抜けるとれたてのホップの青いかほりを満喫できます。

喉ごしは、爽やかな苦みとフレッシュなコクのコラボを楽しめます。

この時期しか飲めない新鮮なホップがなせるフレッシュなビールですね。

お勧めです！

おつまみには、豚肉と大根とさつまいもの甘辛炒めをいをいただきました。

ビールとの相性もいいですね。

コメント 2

　採れたてと言っても、冷凍するのね～。もいだまま使うのかと思った。
by トリック (2020-11-22 10:40) 

トリック さん、こんばんは。
一番絞り　とれたてホップ生ビールは、
全国の工場で生産するために冷凍すると思っています。
一方、サッポロクラシック富良野VINTAGEは、生ホップのまま
使用するようです。
by コバヤン (2020-11-22 19:45)