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アサヒビール「アサヒ クラフトスタイル IPAタイプ」「アサヒ クラフトスタイル アンバーラガー」 [美味しい編(お酒)]

2019年12月17日(火)から全国で発売された

アサヒビール「アサヒ クラフトスタイル IPAタイプ」

「アサヒ クラフトスタイル アンバーラガー」

を紹介します。
(ニュースリリースは、 こちら )

最近は、発売して短期決戦型の製品が多いのか、

この2製品のHPでの紹介は、終了しています。

また、発売直後に購入しないと飲めないことが多くなっていますね。




200101アサヒクラフトスタイル_0.jpg


ニュースリリースには、


  『アサヒ クラフトスタイル IPAタイプ』は、イギリス発祥のビアスタイル
「インディアペールエール」の味わいを手軽に楽しめる新ジャンルです。
数種類のホップを贅沢にブレンドし、上面発酵酵母を用いて製造しました。
華やかな香り、冴える苦味や飲みごたえをお楽しみいただけます。

 『アサヒ クラフトスタイル アンバーラガー』は、アメリカ・ニューヨークで
人気の高いビアスタイル「アンバーラガー」の味わいを表現した新ジャンルです。
クリスタル麦芽、黒麦芽を原材料の一部に使用し、下面発酵酵母を用いて製造しました。
深みのあるコクや香ばしさ、奥深い麦の味わいをお楽しみいただけます。

 パッケージデザインは、缶体中央に共通のロゴとして「CRAFT STYLE」を
大きくあしらいました。
また、缶体下部に「冴える苦味、飲みごたえ」「奥深い麦の味わい」と記載し、
それぞれの商品特長を分かりやすく訴求しています。

 アサヒビールは、多様なビールの味わいを手軽に楽しめる新ジャンルとして
「アサヒクラフトスタイル」を発売し、市場の活性化を図ります。


なんて紹介されています。

アサヒ クラフトスタイルの第一弾は、2019年10月23日(水)に発売された

「アサヒ クラフトスタイル ブリティッシュ」 と 「アサヒ クラフトスタイル アメリカン」

でした。(ブログでの紹介は、 こちら )

アサヒさんは、新ジャンルの作り方が上手いので、今回も期待大ですね。

早速いただきました。




200101アサヒクラフトスタイル_3.jpg



200101アサヒクラフトスタイル_4.jpg

まずは、「アサヒ クラフトスタイル IPAタイプ」からいただきました。

グラスに注ぐときれいな泡が良くたちます。

保持力もいい感じです。

一口飲むとIPAらしい苦みと甘さが口の中で広がります。

甘さが少し前に出すぎですが、飲むほどに苦みの余韻が強くなってきます。

喉ごしの苦み、甘みとコクを満喫できます。

甘さを少し抑えるとともっとIPAさが出るのではと思います。

200101アサヒクラフトスタイル_1.jpg



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続いて、「アサヒ クラフトスタイル アンバーラガー」をいただきました。

グラスに注ぐとアンバーの名前らしい濃い目の液色ですね。

グラスからかほるホップのかほりがいい感じです。

一口飲むとまずしっかりとした苦みを感じます。

アンバーの液色からは、甘みもあるかなと思いましたが、

しっかり苦み、そしてコクが前に出て来て、甘さはほとんどありません。

喉ごしの苦みとコクの余韻を満喫できます。

ここまで尖がったテイストにしたアサヒさんを尊敬したいですね。

いいね!

どちらも手に入りにくいと思いますが、見つけたら是非飲んでみてください。

お勧めです!



200101アサヒクラフトスタイル_5.jpg


おつまみには、奥さん自家製の煮豚をいただきました。

とっても美味しい仕上がりで、ビールとの相性も抜群でした。



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トリック

 へ~、こんなのが有るの、知らなかった~。

 しかしIPAと言い切らず、タイプと少し濁したネーミングはなぜだろう~?
by トリック (2020-03-07 09:34) 

コバヤン

トリック さん、こんにちは。
リキュールなので少し遠慮したのではないでしょうか。
by コバヤン (2020-03-07 11:14) 

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