やっと、ツ抜け！ でも･･･（那珂川 下野大橋下流

先週の厳しい那珂川の解禁の後の釣行を14日（日）に行いました。

土曜日は、前日の飲み会の影響で、5時に起床しましたが、

二度寝しちゃいました～！！

土曜日夜に焼肉　田原さんでパワーを付けて、6時に宇都宮の自宅を出発しました。

いつもの荒川養殖のWさんと話をし、

「小川橋が良いんじゃないですか。」のアドバイスに耳を傾けず、

先週のリベンジに下野大橋に向かいました。

下野大橋下流に到着すると、瀬の上下の河原に多くの車が停まっていました。

8時30分頃から瀬の上で仕掛けを準備して、竿を出しました。




すぐに、18cm程度の野鮎が掛かりました。

先週と同じパターンなので、気を引き締めて、続けます。

しかし、続いて、元気な野鮎のおとりが、野鮎を引き寄せてくれました。

1時間位で、5匹が掛かりました。

周りの釣り人は、厳しい感じです。

しかし、私もその後が続きません。

水温も低くなってきましたので、11時前に休憩をすることにしました。

早い昼食を取りながら、釣り人の方の様子を見ていましたが、厳しい状況です。

ちょうど、瀬の下の早瀬が空いたので、竿を出すことにしました。

すぐに、小気味より当たりと共に、野鮎が掛かりました。

瀬の流れに乗って、下流に逃げます。

しっかり竿をためて、引き抜きました。

 

20㎝程度の真っ黄色の野鮎です。

きれいに背掛かりしていました。

画像は、帰る前に撮影していましたので、真っ黄色ではありませんが、

掛かった瞬間は、もっときれいな鮎です。

その後も、良い感じで掛かります。

鮎も真っ黄色の野鮎でした。

しかし、13時30分頃に根掛かりしてしまいました。

場所を荒らしたくないので、糸を切って、新しい仕掛けに変えました。

その間に、下流の瀬に陣取っていた年配の方が2人で、私を挟んで入ってきました。

上の方のおとりが私の目の前に入れてあります。

下の方も私から3mも離れず陣取っています。

釣れてる時に近づかれるのは、これまで何度も経験していますが、

こんなにあからさまな嫌がらせは、初めてです！！

マナーの悪さにも程があります！！

人間性を疑いますね。

あほを放って、下流に移動しました。

でも、掛からないのと気分が滅入って、14時で止めとしました。

何とか、ツ抜けをしましたが、めちゃくちゃ気分の悪い釣行でした。

釣行日：２０１５年６月１４日（日）８：３０～１４：００
天候：曇り
場所：那珂川　下野大橋下流
釣果：鮎　１０匹　１５～２０cm
竿：SHIMANO　スペシャル競　FW　H2.9　90NI
水中糸：ダイワ　メタコンポⅢ0.05号
掛け針：オーナー　忍　7.0号、一角ハイパー6.5号　他