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SPRING VALLEY BREWERY 『496』 [美味しい編(お酒)]

7月30日のキリンビールの ニュースリリース には、驚かされました。

その内容は、

キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、ビールカテゴリーの魅力向上とビール市場活性化を
目的として、今秋より自然と共存したイノベーティブなものづくりを行うクラフトビールブランド
「SPRING VALLEY BREWERY(スプリングバレーブルワリー)」を立ち上げ、
「SPRING VALLEY BREWERY」プロジェクトを開始します。
・・・


といった内容でした。

「DRINX(ドリンクス)(http://www.drinx.jp)で販売されるということで、

今年末までの4種類を予約しちゃいました。
[わーい(嬉しい顔)]

しかし、翌日には完売といった滑り込みセーフだったのです!
[がく~(落胆した顔)]

9月末に第一弾 
『496』 が到着しました。

毎回、6本ずつが届きます。

ビア友のK又さんとがっちゃんと私の3人でシェアして楽しむことにしました。


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まずは、ごあいさつの書面です。


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SPRING VALLEY BREWERY の説明と『496』の説明の冊子が入っていました。

SPRING VALLEY BREWERYという名前は、横浜山手の外国人居留地内で

1870年(明治3)にアメリカ人コープランドが開業したブルワリーです。

その跡地にジャパン・ブルワリー・カンパニーができて、1888年(明治21)キリンビールが

発売されるというキリンさんにとっては、由緒ある名前なんですね。(びあけんテキストより抜粋)

早速、冷蔵庫で十分エージングしていただきました。




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グラスに注ぐと、泡立ちがとってもいいです。

一口飲むと上品な苦み、上品なコクを感じます。

素材の良さが引き立つ、と~ってもバランスのとれたビールだと思います。

エール”のような豊潤さと、“ラガー”のようなキレ、“IPA”のように濃密なホップ感
既存のどのビアスタイルにも属さないビールを目指しています。

と開発担当者さんは説明されていますが、凡人の私にはよく分かりませんでした。[わーい(嬉しい顔)]

喉ごしの苦み、コクの余韻も上品で苦みだけが前面に出るといった感じではありません。

2015年春のブルワリー併設店舗でのクラフトビール展開に向けた商品づくりに反映する

との事ですので、

来春が楽しみです~!


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おつまみには、 さんまサーモンの刺身をいただきました。

どちらも脂が乗っていて、『496』との相性も抜群です。

昨日、第二弾 『Willy』 が届きました。

週末のゆったりした秋の夜長に楽しみたいと思っています。


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トリック

 ラベルがウイスキーっぽいですの~。
by トリック (2014-11-01 09:21) 

コバヤン

トリック さん、こんにちは。
プロトタイプなので、それらしいラベルデザインだと思います。
来春にスプリングバレーのお店ができるみたいです。
by コバヤン (2014-11-01 17:04) 

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