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雨は降ったが、濁りの那珂川 [釣行日誌(2013年)]

先週は、仙台に行っていたため、釣行できませんでした。

土曜日の雨で、水位は平水に戻った那珂川です。

7時30分に自宅を出発。

荒川養殖さんで、おとりを購入。

Wさん「N島さん親子は、先程いらっしゃいましたよ。」

釣りキチ「どこに行かれました。」

Wさん「小川か八溝だと思います。」

まずは、小川を目指す。

小川に着くと、濁りがあるためか釣り人があまり入っていません。

N島さんも見当たらないので、八溝に行ってみました。

八溝は、釣り人が多く、入る余裕がありません。

そこで、烏山大橋を目指しました。

130630釣行(烏山)_1.jpg



9時30分位に烏山大橋に到着。

橋の上流に車を停めて、準備をしました。

釣り人の様子を見ると、あまり釣れていない様子です。

9時45分過ぎに橋の上流からスタートしました。



川の前後、上下流を丁寧に探りましたが、

 「うんともすんとも」 

反応がありません。(涙)

12時前まで、頑張りましたが、 全くダメ!

周りも釣れた様子がありません。

昼食を取りながら、休憩。

上流の川岸を見ると、N島さん親子がいらっしゃっていました。

小川の左岸で午前中、1匹ずつとのこと。

話をしながら、川見をしていると、左岸の釣り人が掛っている様子。

すぐに支度をして、橋の下流に入る。

右岸から左岸側、橋の下流から上流と広範囲におとりを泳がすが、

全くダメ!(とほほ)

何度か掛るも、掛りが浅く、針に乗らない。

水温が低く、活性が悪い模様。

諦めかけた、15時過ぎにやっと掛る。

しかし、おとりが仕掛けに絡んで団子状態。

何とか、タモにおさめる。

130630釣行(烏山)_3.jpg



18cm程度の遡上鮎。

きれいな鮎です。

すぐに、おとりを換え、送り込むと、 目印が飛ぶ!

130630釣行(烏山)_2.jpg



20cm程度の鮎。

掛け針が顔に引っ掛かり、内出血をしているが、

とってもきれいな鮎です。

水温が低く、濁りの入った那珂川でしたが、

明日からは7月、梅雨明けが待ち遠しですね。


釣行日:2013年6月30日(土)9:45~15:30
天候:曇り
場所:那珂川 烏山大橋上下流
釣果:鮎 2匹 18~20cm
竿:SHIMANO スペシャル競 FW H2.9 90NI
水中糸:ダイワ メタコンポⅡ0.05号
掛け針:ダイワ キープ7.0号、アステア TypeⅡ6.5号 等


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