舒友海景美食城(廈門) [美味しい編(中華)]
18日は、成田空港から廈門空港に飛び、午後からメーカーとの打合せを行いました。
打合せの終了後、ホテルにチェックインしてから廈門(アモイ)市内の海沿いにある
海鮮レストラン 『舒友海景美食城』 で夕食をいただきました。
店舗外観
お店は、海に面している大きな建物です。
上記リンクのGoogle地図を見ると、海中にあるように示されていますが、
ちゃんと道路に面しています。(笑)
建物中の個室
建物の中に個室が並んでいて、案内されました。
通路に料理のサンプルがたくさん並んでいて、選べるようになっています。
廈門は、台湾の西側に位置していて、当日は29℃程ありました。
夕方は、海風が気持ち良く、とてもさわやかでした。
海鮮の水槽群
外に出て、食べたい海鮮などの食材を選びます。
まるで水族館のようにたくさんの水槽に鮮魚が泳いでいます。(喜)
釣りキチの血が騒ぎました。(笑)
上海蟹/海腸
10月からは、 「上海蟹」 のシーズンです。
爪を縛られた蟹がたくさん水槽に入れられていました。
6月に福州でいただいた 「海腸」 (ブログは、こちら) がいました。
今回は、遠慮しました。(汗)
ばい貝/太刀魚、ウマヅラハギ
お馴染みの 「ばい貝」 、 「太刀魚」 、 「ウマヅラハギ」 なども並んでいました。
シャコ/鮎
大きな 「シャコ」 です。
一番右端の水槽を覗くと
お~おっ!! 鮎!!
なつかしい!!(笑)
おなじみの魚体が泳いでいます。
中国語で 「鮎」 は、 「小香魚」 と書いて 「シャオ シャン ユー」 と発音するようです。
(正確な発音ではありませんが(汗)・・・)
私は、中国には鮎は生息していないと思っていましたが、
ベトナム北部までの清流には生息しているようです。
焼豚や北京ダックなど
海鮮の隣りには、肉類の料理も並んでいました。
美味しそうです!(汗)
水槽には、他に 「アラ」 、 「ハタ」 なども泳いでいました。
写真をたくさん撮りましたが、そろそろ料理の紹介にします。(笑)
青島ビール
まずは、 「青島ビール」 で乾杯です。(喜)
やっと、人心地がつきました。(笑)
生たこ、虫のゼリー
最初に出てきたのは、 「生たこ」 、 「虫のゼリー?」 です。
「生たこ」 は、少しビビリましたが、下の写真のタレを付けていただきました。
「虫のゼリー」 の虫は、 昆虫なのか? 、 ゴカイのような 海の虫なのか?
不明です??(汗)
ワサビ、甘味噌、唐辛子?のタレを付けていただきました。
食感は、コリコリして、結構行けました。(汗)
焼豚
「焼豚」 は、上海で洗礼を受けた苦手の 「五香粉」 の香辛料は
使われていませんでした。(喜)
ビールが進みました。(笑)
上からミミガー、タン、竹の子など
続いて、 「ミミガー」 、 「タン」 、 「竹の子」 などが出てきました。
「ミミガー」 は、コリコリして結構行けました。
シャコ
大きな 「シャコ」 です。
カラッと塩味で揚げてありました。
薄いビニールの手袋を付けて、殻を外していただきました。
身は、甘く、殻の柔らかい部分は、とても香ばしく
ビールがますます進んじゃいました。(汗)
平目
蒸した 「平目」 が出てきました。
熱い醤油を目の前でかけていただきました。
醤油は、日本の醤油と同じ味で、とても美味でした。
上海蟹
今がシーズンの 「上海蟹」 です。
ミソが最高に甘く、参りました!
美味い!!
ビーフン
「ビーフン」 の味付けが最高に美味しかったです。
この味付けは、なかなか出来ませんね。
スープ
「いか」 、 「チンゲンサイ」 などが入ったスープです。
スープは、とろみがあって、塩の味付けが絶妙でした。
あさりのスープ
こちらのスープは、とろみのない塩味でした。
「あさり」 が、ものすごく美味しく、
日本でもこのようなあさりにはなかなか出会えません。
空芯菜
「空芯菜」 のおひたしです。
塩味と油の味付けが、とても美味しかった~。
炒飯
オイスターソースで味付けされた 「炒飯」 です。
米は、細長いタイプでした。
この炒飯 最高でした!
すいかジュース
廈門にも 「すいかジュース」 がありました。
甘く、最高のジュースです!
福州の 「すいかジュース」 もとても甘く、日本のすいかとは甘さが全然違います。
デザート
「トマト」 、 「すいか」 、 「りんご」 、 「ドラゴンフルーツ」 です。
どの果物も甘く、とても新鮮でした。
廈門の中華料理は、日本人には、とても合う味でした。
海の幸も新鮮そのもので、最高でした。
外に出ると海風がとてもさわやかで、
美味しい中華料理に満足し、ホテルまで徒歩で向かいました。
コメント 0