まいった!(那珂川 下野大橋上下流) [釣行日誌(2011年)]
昨夜の雨で30~40cm水位が増えた那珂川です。
濁ってなければ良いと思いながら、遅めの9時過ぎに自宅を出る。(汗)
荒川養殖さんでオトリを購入。
Wさんは、お客さん対応で挨拶だけでしたが、
金曜日にN島さんが、大瀬で良かったという情報を入手できました。
さて、どこに入ろうかと迷いながら車を走らせる。
烏山方向に行くのだけは決めていました。
「何処に入ろう?」と考えていたら、右折するのを直進してしまい、
小川経由で294号に入ってしまいました。(涙)
舟戸から下野大橋上流の川原に入る。
昨シーズンは行かなかったが、過去に良い釣りが出来た舟戸に入ることにしました。
以前は、車で入れたが、私道のため昨シーズンから閉鎖されていました。
支度をして、徒歩で舟戸に移動する。
結構、距離がある。(涙)
好ポイントの瀬頭には、先行者が5名。
瀬頭に1名入れるポイントがあったので、入ることにする。
時間は、11時過ぎでした。
渇水で、ポイントになる所は、垢が飛んでいる。
膝までのポイントは、掛からないだろうと思い、流芯側に進む。
水位は増えているが、濁りがきついと思う。
30分後にやっと1匹ゲット!
しかし、後が続かない。(涙)
取り込みは、大変ですが、左岸側の好ポイントでは、
先行者が良いタイミングで掛けていらっしゃいます。
13時頃まで頑張りましたが、掛かりそうも無いので、移動することにしました。
下野大橋下流まで移動する。
結構、釣り人が入っていて、下流のテトラ護岸の上流で何とか入れる。
濁りは、相変わらずある。
暫く、頑張ると何とか掛かる。
しかし、続かない。(涙)
やっと、掛かるも、身切れが多発する。(涙)
15時30分になり、あきらめて、車に戻る。
車に戻ってみると下野大橋上流のカーブにある瀬頭が空いていたので、
駄目もとでオトリを送り込む。
すると、 ガツン! 目印が飛ぶ!
取り込むと、23cmの良型。
那珂川は、これまで不調と言われていましたが、放流物は、育っていました。
しかし、まだまだ 厳しい~~! 那珂川です。
釣行日:2011年7月16日(土)11:15~16:00
天候:曇りのち晴れ
場所:那珂川 下野大橋上下流
釣果:鮎 3匹 18-23cm
竿:SHIMANO 弾流 急瀬 90-95
水中糸:ダイワメタコンポⅡ0.05号
掛け針:アステア TypeⅡ 6.5号4本針 等
コメント 0