福州世紀金源大飯店(福州) [美味しい編(中華)]
6月20日~25日まで中国に出張に行ってきました。
そこで、いただいた中華料理などを紹介します。
初日は、羽田空港から上虹橋空港に行き、中国の国内線(厦門航空)で
福州空港に到着しました。
厦門航空の機内食
約1時間のフライトですが、機内食が出ました。
バナナ、小豆のパン、ザーサイでした。
小豆のパンは、日本のアンパンに比べて甘さが控えめでした。
ザーサイがとてもしょっぱく、残しました。(汗)
福州で宿泊したホテルは、 福州世紀金源大飯店 でした。
ホテルに到着したのが、現地時間で21時を回っていました。
早速、ホテルにある中華料理店 『澳門街 美食廣場』 で食事をしました。
遅い時間でしたが、皆さん楽しそうに食事をされていました。
テーブルには、青いクロスが敷いてあり、食器が並べてありました。
料理は、サンプル? がテーブルの周りのスペースに置いてあり、
好きなものを選ぶと、持ってきてくれます。
海鮮の生け簀もあり、料理してくれます。
まずは、青島ビールで乾杯です。
冷たいビールと言わないと、常温のビールが出てきます。
冷たいビールをお願いしましたが、そんなに冷えてはいませんでした。(涙)
きのこスープ/牛肉の甘辛煮
大きな器にきのこが一杯入ったスープでした。
味付けは、塩味で、香辛料はきつくありませんでした。
牛肉は、前回の中国出張で洗礼を受けた 五香粉 のスパイスでは無く、
美味しくいただけました。(喜)
豆腐/焼売
豆腐は、現地のアテンドの方に聞くと、 『血の豆腐』 との事でした。(涙)
レバーを想像して、食べられませんでした。
『焼売』 は、エビ焼売でした。
焼売
両方とも海鮮の焼売でしたが私は、いただきませんでした。
エビの塩ゆで/アサリの酒蒸し
福州は、海の幸が豊富で、美味しい海鮮料理が自慢だそうです。
『エビの塩ゆで』 は、とても美味しく、パクパク行っちゃいました。(喜)
『アサリの酒蒸し』 もとても大きなアサリで、新鮮で美味しゅ~ございました。
ビーフン/空芯菜
本場の 『ビーフン』 も塩味主体で味付けが日本人に合います。
『空芯菜』 は、日本でも手に入る野菜だそうですが、私は初めてでした。
ほうれん草に似た感じでした。
野菜炒め/平目の蒸し物
野菜炒めの主役は、「海ミミズ」 と呼ばれる 海腸 です。
食べてみるとコリコリした食感で、臭みも無く、貝ヒモのような感じです。
結構、お酒のおつまみには、良いかも!
平目は、水槽から取り出した新鮮な素材です。
塩味の味付けですが、素材の良さが引き立っていました。
こいつも 上手い!
デザート/スイカのジュース
福州の緯度は、台湾とほぼ同じで、夏は35℃を越えるそうです。
そのため、スイカは年中食べられるそうです。
デザートは、スイカ、ドラゴンフルーツ、メロン、トマトでした。
特にスイカは、とても甘く、ジュースも濃厚でした。(喜)
福州の中華料理の感想は、海産物が豊富で、新鮮で、味付けも塩味主体のため
日本人には、とても合うと思いました。
海腸はちょっと興味があります。きっと海釣りにつかうホンムシあたりの兄弟ではないかと…(笑)
by Umi-Bozu (2011-07-17 21:10)
Umi-Bozuさん、こんばんは。
海腸は、意外に美味でした。
コリコリ、シコシコ感を楽しむものだと思います。
確かにホンムシ、関西ではマムシ、関東では岩イソメの
仲間かもしれませんね。
ホンムシは、アイナメの特効薬なので千葉に住んでいた時は、
良く買いました。高いですが・・・(汗)
by コバヤン (2011-07-18 20:53)
こっそり覗いていましたが、初めての登場です。
出張お疲れ様でした。
今回はかなりの弾丸スケジュールと伺いましたが
やっぱり食事はおいしかったようですね!
残念ながら私はしばらく離脱しますが
実家で焼き豚、楽しもうと思います(^^♪
by n-iwa (2011-07-21 20:51)
n-iwaさん、こんばんは。
福州から建寧までの片道6時間は、弾丸ツアーでした。
高速道路は、空いていて快適でしたが、一般道は大変でした。
ほとんどは、寝ていましたが・・(汗)
前回同様、中華の写真は撮っています。
近々、杭州の中華を紹介しますね。
実家では、是非ぜひ、焼き豚を楽しんでください。
私も、お盆に帰省して頂こうと思っています。
土日しか焼かないので、予約してくださいね。
by コバヤン (2011-07-21 21:08)