那珂川 八溝大橋下流 [釣行日誌(2010年)]
土曜日は、木、金曜日の雨の影響で水位が1.4m。
先週の状況から濁りがきついと判断し、日曜日の釣行としました。
朝早く起きて出掛けようと思っていましたが、起きたら6時30分過ぎでした。(笑)
あわてて準備をして、8時前に自宅を出る。
いつものように荒川養殖さんでオトリを購入。
Wさんは、鮎の出荷で忙しそうでした。
釣りキチ「N島さんは来ましたか?」
Wさん「まだいらしてないです。」
釣りキチ「今日の那珂川は、良いと思います。」
Wさん「最高でしょう!」
先週と同じく、鹿子畑直売所 さんで野菜を購入。
今日は、プチトマト、みょうが、とうもろこし、おくら、枝豆、おかひじきを購入。
おかひじきは、湯がいて辛子醤油で頂くと、とても美味しいです。
しゃきしゃきした食感が大好きです。
袋いっぱいで100円はお安いですね。
八溝大橋を目指していると、N島さんから携帯に電話が入る。
N島さん「予定通り、八溝ですか?」
釣りキチ「はい、もうすぐ到着します。」
N島さん「今日は、移動日なので、3時間ぐらいして上がります。」
釣りキチ「分かりました。」
八溝大橋の右岸に到着し、橋下からスタート。
時間は、9時30分くらい。
八溝大橋下流
にごりは、八溝の普通の状態。
しかし、オトリを泳がすが掛からない。
30分位、頑張るも、芳しくないので、好きな瀬のポイントに移動する。
好きなポイント
良い感じで泳がすが、掛からない。
やっと、1時間後に20cmの良型をゲット!
オトリを野鮎に換えると、即掛かる。
引き抜いて、取り込もうとすると、ポチャン(とほほ)
その後、頑張るも、駄目です!
12時も過ぎたので、昼食としました。
足を伸ばして、ゆったりしているとN島さんから電話。
N島さん「八溝の左岸にいます。泳がせで15匹ほど掛けました。」
釣りキチ「相変わらず、ポイントの見極めは素晴らしいですね。」
N島さん「午後は、1時間程やって、帰ります。」
釣りキチ「連休は、帰省しますので、連休明けにまたお願いします。」
八溝大橋下流右岸
昼食後、右岸の瀬を攻める。
しかし、掛からない。
午前の好きなポイントまで移動して、やっと掛かる。
しかし、掛かり所が悪く、オトリにならない。
さらに、上流に移動しながら集中する。
何だか、変な感じがするので、竿を立てると、ガツン!
結構な大物!
引き抜こうとした途端、プッツン!
水中糸を0.05号から、0.07号に変えて、再トライ!
暫くすると、ガツン!
引き抜こうとすると、プッツン!
0.07号でも切れるので、0.1号まで太くする。
暫く、集中するとトンビが、目の前に急降下!
何と水中糸に絡む。
竿が折れるとやばいので、軽く、手元に引っ張ると、プッツン。(とほほ)
トンビに油揚げでなく、高価なメタルラインをさらわれました。(泣)
これを最後に、集中力も限界!
水中糸を3セット消失し、へとへとの一日でした。
友釣りの方法を忘れてしまった感じです。
今週末は、夏休み。
暫く、友釣りを離れて、瀬戸内海のチヌ釣りに頑張ります!
釣行日:2010年8月1日(日)9:30~15:30
天候:曇り時々晴れ
場所:那珂川 八溝大橋下流
釣果:鮎 2匹 18-20cm
竿:SHIMANO 弾流 急瀬 90-95
水中糸:ダイワ メタコンポⅡ0.05号、0.07号、0,1号
掛け針:アステア TypeⅡ7.0号 等
でかい鮫にスレがかりしてPEラインをほとんど全部持って行かれたことがあります。糸は地味な釣り道具ですが、おカネを惜しむとしっぺ返しがきそうな微妙な道具ですね…(笑)
by Umi-Bozu (2010-08-02 21:46)
Umi-Bozuさん、こんばんは。
トンビに掛かった鮎とオトリ鮎を横取りされる話は、時々聞きます。
巨大なトンビが頭上を降りてきた時は、びっくりでした。
海釣りでは、エイに仕掛けを取られたことはありますが、
鮫とは、すごいですね。
PEラインも高価なので、手痛い出費ですね。
by コバヤン (2010-08-03 20:55)