『びあけん』を受けてきました。

9月21日（日）に　日本ビール検定　『びあけん』　を受験してきました。

今年で3回目の『びあけん』ですが、毎年、受けようかどうかを迷っていました。

会社のビア友のがっちゃんから

「コバヤンさん、一緒に受けませんか？」

のお誘いを受け、6月頃に受験を決意しました。

はじめは、簡単に通るだろうと思っていましたが、

『びあけん』のHPの模擬試験をやってみると半分も解けません。

そこで、公式テキストを購入し、お盆明け位から本格的に勉強をしました。

9月の中旬に受験票が来て、さらにねじを巻きました。

受験会場は、目白の学習院大学でした。

例年は、100問でしたが、今年は、90問で、10問が2点配点でした。

今年は、テキスト以外からの問題、例えば、

「1959年日本で初めて優勝決定時にビールかけを行った球団は？」

なんていう問題も多かった感じがします。

22日に解答が公開され、確認しましたが、

3級に合格できたと思います！

試験が終了したのが、14時30分でした。

がっちゃんと打ち上げに恵比寿まで行って、ビア友のK又さんと合流しました。

まずは、　ヱビスビール記念館　でエビスツアーに参加しました。

ガイドさんの案内でヱビスビールの歴史を勉強です。

ヱビスギャラリーに入ると、ヱビスビール工場の画像がスクリーンに映し出されていました。

かつての恵比寿駅の画像です。

恵比寿駅は、ヱビスビールの工場があったため付けられた名前です。

『びあけん』のテキストにも書いてありました。

がっちゃんと復習しながら、ガイドさんの説明を聞きました。

噂に聞いていた2匹の鯛を抱いている恵比寿さんです！

5,000本に1本しかない貴重なラベルです。

初めて見ました！

ヱビスツアーの締めくくりは、2種類のビールをいただけます。

テキストにも載っていた　フロスティーミスト　の説明がありました。

見事に　Premium　の文字の辺りに　もわ～としたフロスティーミストが見えます。

家で注いでも見ることができませんが、プロが注ぐと現れました。

3人で　すごい～！！　と言いながらビールをいただきました。

記念館を出た右手に東洋のビール王　馬越恭平翁の像がありました。

ヱビスビールの立て直し、日本初のビアホールのオープンなどに貢献した立役者です。

『びあけん』を受けるまで、知りませんでした。

ヱビスビール記念館に続いて、　ビヤステーション　におじゃましました。

まずは、サッポロ生ビールで乾杯です。

ちゃんと★マークの水平ラインに泡とビールの境界ができています。

具だくさんのドイツ風オムレツです。

とろとろのオムレツです。

ビールが進みますね。

ポークのシュニッツエルです。

ドイツ料理の定番ですね。

美味しい～！！

オリジナル　フライポテトです。

ほくほくのポテトがビールに合います。

ヱビス　ハーフ＆ハーフをいただきました。

美味いね！

彩り野菜と鮮魚のカルパッチョです。

和風のポン酢ソースがとっても合っています。

これも美味しい～！！

〆は、ヱビス　クリーミートップをいただきました。

クリーミーなスタウトに舌鼓を打ちました。

『びあけん』を受験し、打ち上げにおじゃました恵比寿ガーデンパレスですが、

充実した休日を過ごせて、大満足でした。

 

コメント 2

　ビールかけは、大沢親分が思い出を語っていたから、南海ホークスでは？
by トリック (2014-09-27 09:52) 

トリック さん、こんにちは。
ピンポーン！
正解です。
私は、当時強かった西鉄ライオンズを選んじゃいました。
by コバヤン (2014-09-27 12:41)