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エチゴビール「シトラストラタIPA」 [美味しい編(お酒)]

2023年4月21日(金)に限定醸造で発売された

エチゴビール「シトラストラタIPA

を紹介します。

230513エチゴビール シトラストラタIPA_1.jpg

今回は、トラのイラストを登場させています。

最近のエチゴさんは、動物のキャラクターの採用が多いですね。


ニュースリリースには、


2種類の異なる特徴のホップを使用した華やかで飲みやすい限定醸造のクラフトビール
「シトラストラタIPA(アイ・ピー・エー)」を2023年4月21日(金)に新発売いたします。

【 商品特徴 】
“シトラ”と“ストラタ”の2種類のホップを使用しドライホッピングを2回行うことで、
華やかなホップの香りを際立たせた、苦みが少なくごくごく飲めるビールです。
ドライホッピングは、ビールの醸造過程において発酵終了後にホップを投入する製法のことで、
主にビールにホップの香りを強く残すために行います。
ホップは通常、その苦味成分を熱によって抽出するために、
発酵前の麦汁の煮沸工程において投入します。

【 開発背景 】
人気ビアスタイルのSESSION IPA(セッション・アイ・ピー・エー) を、
より広く、女性やクラフトビール初心者の方々に、気軽に手にとり楽しんでいただく
ビールとして提案します。

【 商品概要 】
商品名 : シトラストラタIPA
酒 別 : ビール
原 料 : 大麦麦芽(イギリス製造、ドイツ製造、フランス製造)、ホップ
アルコール度 : 5%
容 量 : 350ml缶
価 格 : 参考価格298円(税別)・328円(税込)

【 パッケージデザイン 】
使用しているホップ2種(シトラ・ストラタ)を、その名前から2頭の虎に見立て、
華やかで軽やかな味わいを表現するため、眩しい日差しの下、
ホップ畑を仲良くかけ抜ける様子をイラストにしました。

【 SESSION IPA(セッション・アイ・ピー・エー)とは 】
IPAは18世紀末頃、英国の植民地だったインドへビール送る際にビールの劣化を抑えるため、
大量のホップを使用しエキス分の高いビールをつくったことが由来のビアスタイルです。
そのため、一般的には強い苦みが特徴のビールです。
“SESSION”は、飲み続けられるようにアルコール度数を本来のビールよりも
低くしたという意味で、SESSION IPA は、昨今クラフトビールファンの間で
人気の高いビアスタイルになっています。


と紹介されています。

“シトラ”と“ストラタ”の2種類のホップを使っているので、

製品名が「シトラトラタIPA」で、トラのイラストなのですね。[わーい(嬉しい顔)]

早速いただきました。



230513エチゴビール シトラストラタIPA_2.jpg


グラスに注ぐと柑橘系のかほりがプンプンします。

一口飲むとセッションIPAらしくそんなに苦みは、強くはありません。

程よい苦みの後にコクとほんのり甘さが現れます。

鼻に抜ける”シトラ””ストラタ”の柑橘系のかほりが素晴らしいです。

喉ごしの苦み、コク、甘さに柑橘系のかほりがコラボします。

”シトラ”と”ストラタ”ホップをこれでもかくらい盛り込んだセッションIPAですね。

エチゴさん、なかなかやるね!

お勧めです!


230513エチゴビール シトラストラタIPA_3.jpg

おつまみには、麻婆茄子をいただきました。

セッションIPAとの相性もなかなかいい感じです。


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トリック

 シトラス虎太。
by トリック (2023-06-10 13:55) 

コバヤン

トリック さん、こんにちは。
日本人だったら、虎太か寅太ですね。(笑)
by コバヤン (2023-06-12 17:36) 

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