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年券購入 [友釣り編]

今日は、 思川の解禁日 です。
思川は、利根川水系の1級河川。
毎年、栃木県では一番早く解禁日を迎える河川です。
私は、思川で竿を出したことはありませんが、友釣り師には、待ちに待った解禁日でしょう。

そろそろ、6月1日の那珂川の解禁に向い準備を始めようと、
毎年年券を購入している エビス釣具店 さんにおじゃましました。
申請書に必要事項を購入し、6,500円の年券をゲット!
これで、那珂川に思う存分(?)釣行できます。

100515年券_1.jpg年度によって色が変わります。
今年度は、緑色。
早速、鮎ベストの背中にある
年券ホルダーに入れました。













100515年券_2.jpg今年の新掛け針は、まずは
がまかつのバレン ステルスブラックと
カツイチのW8です。
初期は、6~6.5号や7号を使用します。
小型主体であれば小針中心ですが、
放流物が掛かれば、7~7.5号も
使用します。
夜なべして、しこしこ巻くことにします。







エビスの店員さんと暫く話をしました。
那珂川の鮎の遡上は、近年にない多さだそうです。
ネットでも遡上する鮎が多いことは、すでに掲載されていますので、
9月に台風が直撃しなければ10月中旬までは、友釣りが楽しめると思います。
天然鮎は、7月頃にならなければ育たないので、放流鮎が良い状態でなければ
昨年のように厳しい釣りになります。
店員さんは、6月は鬼怒川で楽しんで、7月になってから那珂川に行く
パターンを薦めてくれました。
今シーズンは、鬼怒川の年券を久しぶりに買おうか迷うところです。
まずは、6月6日、鬼怒川解禁日までの那珂川の状況次第ですね。


2010DAIWA鮎展示受注会(宇都宮) [友釣り編]

宇都宮マロニエプラザで開催された DAIWA鮎展示受注会 に行ってきました。
3月7日の釣展では、ダイワのブースがなかったので、情報収集に出掛けました。

まずは、鮎竿を見に行きましたが、来場者がいっぱいでなかなか見れません。
興味があるのは、9mで180gの軽量竿Z90ともうすぐ帰国されるN島さんが
購入された銀影競技スペシャルTです。
しばらくすると、鮎釣界の巨匠 村田満名人がご登場になり、
「今年は、ZとTでっせ!」とのたまわれる。
ちょうど前の方がいなくなったので、前に出ると、名人から
「どうぞ、めっちゃ軽いでっせ!」と言われ、Z90を持たせてもらった。
釣りキチ「確かに軽いですね。」と関西弁で反応。
村田名人「そーでっしゃろ。最軽量でっせ。200gまでは抜けまっせ!でも、39万円でっせ!」
釣りキチ「・・・39万円か、この柔らかさでは那珂川では使えないな。」と心の中でブツブツ。

次いで、銀影競技スペシャルTのTH90SRを持ってみる。
これは227gでZ90に比べると重いが、一日持っていても疲れない軽さ。
竿を上下左右に振るとシマノに比べると先端が良くたわみ、ダイワらしい調子。
T90SRに変えてみると若干柔らかめだが、釣りキチには、THの方が好印象でした。
Tも37,38万円の竿ですが、今は、カメラとレンズに触手が動きます。(笑)

次いで、昨年も話を伺った 鹿子嶋名人の仕掛け教室を拝見しました。

100322ダイワ展示会_1.jpg来場者からのリクエストに移動式ハナカンの
PE糸による編込みの実演中の名人

「メタルラインの編込み時には、テンションを
余りかけない。」のコメントに釣りキチが質問したら
早速実演をしていただきました。
これまで、結構時間が掛かっていた水中糸も
今シーズンからは、楽できそうです。
名人に感謝々!





12時30分からは、村田名人のトークショーを聞きました。

100322ダイワ展示会_2.jpg











身振り手振りに、ツバキも飛び散る名調子!
名人によると
・先シーズンは、鮎が少なかったが大型だった。今シーズンは数は多いが、小さいと予想。
・鮎竿は、柔らかい方が掛かりやすいが、柔ら過ぎると取り込みが大変。
 ダイワの竿は、3番までを柔らかくしているのが特徴。
・鮎の友釣りは、毎年変化しているので、そこを認識しないといけない。

相変わらず、元気満点の村田名人。
今シーズンも日本のどこかの川で吠えていることでしょう。


第25回釣展(宇都宮) [友釣り編]

第25回釣展 が宇都宮マロニエプラザで開催されました。
2月に開催された国際フィッシングショー2010には、出張で行けませんでしたので、
冷たい雨が降る、寒い休日でしたが、気合を入れて出掛けました。
駐車場は、満杯で、会場は熱気ムンムンでした。


100307釣展_1.jpg
宇都宮マロニエプラザ入口
開園1時間後の到着でした。
入口はガラガラでしたが、
撮影してみました。









100307釣展_2.jpg

シマノ/がまかつ
シマノは、高松名人がいらしていました。来場者と楽しそうにお話をされていました。
人が多くて、なかなか竿を持てませんでした。/
がまかつの友竿は使用したことがありませんが、愛好者には絶大の支持のようです。
どの竿も、がま色(黒に紅色)なので、私には、区別できません。(笑)

会場を一回りして見ましたが、ダイワのブースがありません。
昨年は、ダイワとシマノのブースを何回も往復して、竿の弾力性、バランス、固さなどを
比較できましたので、今回も楽しみにしていました。
シマノのブースでうろうろしていると、エビス釣具店 さんの方から声を掛けていただきました。
「ダイワは、展示していないのですか?」と質問すると、
「ダイワは、22日の振替休日に展示会を開催します。」と教えていただきました。
N島さんが、購入された 競技スペシャルTを持つのを楽しみにしていたので、残念です。

昨年持ち重り感が少なく、バランスが良かったシマノのリミテッドプロFW、スペシャル競FWは、
今回も私には好印象でした。
もし、出来るのならH2.75 90Nより硬調のH2.9 90Nの追加を期待したいです。
重さも230g程度なら行っちゃいそうです。

100307釣展_3.jpg

カツイチ/がまかつ/ダイワ/シマノの鮎のカタログ
展示会では、カツイチとがまのカタログを入手しました。

100307釣展_4.jpg

カツイチW8/ダイワの仕掛けストッカー
毎年、掛針の新製品には飛びついてしまいます。
今年は、W8とオーナーの引き釣り専用 忍 も注目しています。/
仕掛け巻が4個入るストッカーです。今まで、仕掛け巻を1個々ケースに入れると
ポケットの中でかさばるし、交換時に探すのも結構時間がかかりました。
1ケースに4個入れば、便利そうです。
ただし、ケースの中で仕掛け巻がロックできることが必要です。

3月に入り、渓流が解禁になりました。
6月1日の那珂川の鮎解禁までもう少しです。
そろそろ、仕掛け作りを開始しようと思っている釣りキチです。


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