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やっと鬼怒川で、ツ抜け [釣行日誌(2022年)]

2022年7月31日(日)に鬼怒川に釣行しました。

那珂川、箒川に釣行したかったのですが、

荒川養殖のWさんに電話で聞くと、

雷雨による高水で濁りが入り釣りにならないそうです。

鬼怒川も高水が出ましたが、前日、良かったとの情報をN島さんからいただき、

早朝から鬼怒川に入りました。


220731鬼怒川 新幹線下_0.jpg


場所は、新幹線鉄橋の下流です。

6月18日(土)に入って以来、久しぶりの場所です。

釣り人は、私の下流に1人、上流に1人で、

トロ場の広い範囲を動けました、

前日よりも水位は低めでした。

8時30分に仕掛けをセットして釣りを開始しました。

なかなかオトリが上手く泳がず、苦労しましたが、

9時30分に15㎝クラスの小型が掛かりました。

しかし、その後も続きません。

少しずつ上流側に移動しながら、様子を見ましたが、全く反応なしです。

日光方面では、ゴロゴロと雷が鳴っています。

午後は、雷雨の予報でしたので、昼食を取らずに続けました。






220731鬼怒川 新幹線下_1.jpg


分流の瀬で釣っていた方は、午前中は、小型の3匹だったとのことで、

更に上流の分流に入らせていただきました。

瀬脇の少し緩い流れにオトリを泳がすと、

強烈な当たりとともに鮎が掛かりました。

9mの竿が強烈な引きで曲がりました。

引き抜くと腹掛かりの23㎝の大型です。

オトリにできないので、元気な養殖に頑張ってもらうと、

ほぼ入れ掛かりで、良型が掛かりました。

下流への流れに乗って逃げるのを耐えて、引き抜くと、

これまた20㎝オーバーの良型です。

220731鬼怒川 新幹線下_2.jpg

その後も5連荘の入れ掛かりが続きました。

少し流れのある深みにたまっていたようでした。

14時30分頃から雷が近くになって来て、風も吹いてきましたので、

上がることにしました。

もう少しやりたかったのですが、安全第一です。

今季初のツ抜けが出来ました。


釣行日:2022年7月31日(日)8:30~14:30
天候:曇り時々晴れ のち 雷雨
場所:鬼怒川 氏家大橋上流
釣果:10匹 15㎝~22㎝
竿:SHIMANO スペシャル競 FW H2.9 90NI
水中糸:SHIMANO メタキング ヘビー 0.05号
    SHIMANO メタキング ナノ 0.02号
掛け針:アステア type3 7.0号
    ダイワ パワーミニマム 7.0号 等



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tochi

おめでとうございます
入れ掛かりは嬉しいものですよね
トロ場の深いところは、生きのいい囮でなくては潜ってくれません

by tochi (2022-08-02 07:18) 

コバヤン

tochi さん、こんばんは。
ありがとうございます。
やっと友釣りらしい当たりを満喫できました。
目印が飛んだ瞬間の快感。
掛かり鮎が逃げるときの引きの快感。
竿をためて、ひやひやしながらの快感。
引き抜いてタモに入った時の快感。
友釣りは、やめられませんね。

生きの良い野鮎を早くゲットできるかで
天国か地獄かの友釣りです。
by コバヤン (2022-08-02 19:38) 

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