SSブログ

サッポロビール「サッポロ 麦とホップ<赤> 」⑦ [美味しい編(お酒)]

2019年10月8日(火)に発売された

サッポロビール「サッポロ 麦とホップ<赤> 」

を紹介します。(ニュースリリースは、 こちら )



191023麦とホップ 赤_1.jpg



2018年 、 2016年 、 2015年 、 2014年 、 2013年 も限定発売されて、

ブログでも紹介していますが、

2016年は、名前に フェストスタイル が付いてました。[わーい(嬉しい顔)]

 
2015年は、 Special が付いていました。

ニュースリリースでは、

 サッポロビール(株)は、2013年より限定で発売しておりました「サッポロ 麦とホップ<赤>」を、 
お客様からのご好評にお応えして、10月8日から通年発売します。
カラメル麦芽による美しい赤色と、甘く香ばしい麦のうまみはそのままに、麦とホップ<赤>史上
初めてアルコール度数を少し高めの6%にすることで、ビールに近いしっかりとした飲みごたえが
感じられる、まろやかで深みのある味わいを実現しました。
パッケージは麦とホップのデザインをベースとした、びんラベルを想起させるビールらしいデザインです。
商品特長である“赤”を大きく配置し、製法を記載することで、本格感をわかりやすく表現しています。
“麦”と“ホップ”だけ(注2)だからできる、素材の良さを十分に引き出したワンランク上の
麦とホップ<赤>を、ぜひお楽しみください。
(注1)当社従来品比。
(注2)麦芽、大麦、大麦スピリッツを使用した麦100%の商品です。

な~んて、紹介されています。


今後は、限定販売がなくなり、通年販売になりました。[わーい(嬉しい顔)]

6年間ほどの限定販売を経て、通年販売になるとの決断は、

大手であるが故の慎重な判断なのでしょうね。




グラスに注ぐと泡立ちも保持力も素晴らしいです。

アンバーエールのような濃い目の液色がいい感じです。

グラスからかほるフル~ティ~なかほりがいいですね。

一口飲むとしっかりした苦みとコクの後に甘さが広がります。

喉ごしの苦み、コク、甘みにフル~ティ~なかほりも重なり

素晴らしいコラボを満喫できます。

美味しい~!

今年の麦ホの赤も素晴らしいテイストに仕上がっていると思います。

これからは、いつでも飲めると思うとうれしいですね。

お勧めです!



191023麦とホップ 赤_2.jpg


夕飯は、そぼろご飯でした。

大好きな一品です。


2019年8月27日(火)に 麦とホップ がリニューアルしました。
(ニュースリリースは、 こちら )


191027麦とホップ新旧8月_1.jpg


左側が、リニューアル前、右側がリニューアル品です。

デザインが渋い感じになったと思います。

左側のリニューアル前は、

2018年12月中旬製造からリニューアルしたばかりで、

約8ケ月ほどの製造でした。

何で、こんなに頻繁にリニューアルするかは、

麦ホの赤の通年発売と同じで、大手が故の判断なのでしょうね。

ニュースリリースには、

サッポロビール(株)は、「サッポロ 麦とホップ」の中味、パッケージをリニューアルし、
8月27日に全国発売します。
節約志向が高まる中、低価格でも本格的な味わいを求めているというニーズが根強くあると
同時に、新ジャンルユーザーはビールに近い味わいを求めています。(注1)
麦とホップだけ(注2)でつくる素材への徹底したこだわりや長期熟成に加え、
当社の新ジャンルで初めてビールの伝統的な仕込方法である1回煮沸法(注3)を採用しました。
この製法を採用するために、3年以上の研究・試験を重ねた結果、麦本来のうまみはそのままに、
大麦由来の雑味を低減し、飲み飽きないビールらしいうまさを実現しました。
パッケージは、びんビールのラベルを想起されるデザインに一新し、「SAPPORO」を
大きく表示することでビールらしさ表現しました。
発売以来、「本当においしいものを届けたい。」そんな想いでビールに近い味わいを目指し続け、
リニューアルを通じて実現した「サッポロ 麦とホップ」。
より多くのお客様に楽しんでいただけることを願うとともに、新ジャンル市場の活性化を
図っていきます。
(注1)当社調べ。
(注2)麦芽、大麦、大麦スピリッツを使用した麦100%の商品。
(注3)仕込釜において、煮沸を1度行うことで麦のうまみを引き出す、
   ビールで用いられる伝統的な仕込方法。

なんて紹介されています。

一回煮沸法という新しい製法が実施されただからなのでしょうか?

早速飲んでみました。



191027麦とホップ新旧8月_2.jpg

新しいリニューアル品です。


191027麦とホップ新旧8月_3.jpg


旧バージョンです。

グラスに注ぐと泡立ちや保持力に差はないと感じます。

一口飲むと新旧差はない感じです。

喉ごしの苦み、コク、甘さも同じに感じます。

しかし、若干、リニューアル品の方がマイルドな余韻を感じます。

でも、私のレベルでは、ほとんど分からないレベルだと感じました。

今後、どのように進化するか、楽しみですね。




nice!(6)  コメント(2) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 6

コメント 2

トリック

 レッドエールで出せ~。もっともそんなにビールに詳しくない人からは赤くないってクレームが来るかも。
by トリック (2019-12-21 09:45) 

コバヤン

トリック さん、こんにちは。
リキュールだから、レッドエールやアンバーエールは
付けないんだと思います。
by コバヤン (2019-12-22 12:04) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。