キリンビール「一番搾り“地元うまれシリーズ”」第2弾

昨年12月1日に地域限定で発売された

キリンビール「一番搾り“地元うまれシリーズ”」第2弾

を紹介します。（ニュースリリースは、　こちら　）

今回も北から一番搾りを生産している工場ごとに

北海道づくり、仙台づくり、取手づくり、横浜づくり、

名古屋づくり、滋賀づくり、神戸づくり、岡山づくり、福岡づくり

が発売されています。

前回は、取手づくり、名古屋づくり、神戸づくりの3種類を入手できました。
（ブログでの紹介は、　こちら　） 

今回は、仙台づくり、取手づくり、横浜づくり、名古屋づくり、神戸づくりの4種類をいただけました。

早速、紹介します。

まずは、仙台づくりです。

12月に仙台に行った時に購入してきました。

一口飲むとまず上品な苦みと甘さが広がります。

結構すっきりしたキレを感じることができます。

鼻に抜けるホップのかほりがさわやかです。

東北産ホップとササニシキを使用しているとの事です。

喉ごしのすっきりした苦みの余韻もいいですね。

続いて、取手づくりです。

今回も自宅の近所にあるやまやさんで入手しました。

苦みと甘さそしてコクのバランスがとってもいいですね。

喉ごしの苦みの余韻もいい感じです。

喉ごしの鼻に抜けるホップのかほりもいいですね。

次は、横浜づくりです。

会社の帰りに亀戸のお店で購入しました。

グラスに注ぐと、液色が濃い感じがします。

一口飲むとキリンさんらしい苦みを感じます。

そのあとに続く、甘さ、コクのバランスがとってもいいですね。

鼻に抜けるフル～ティ～なかほりもいい感じです。

喉ごしの苦みの余韻も満喫できます。

前回は、飲めませんでしたが、好きなテイストです。

美味いね！

名古屋づくりです。

名古屋出身の会社の後輩が、お正月に帰省した時に買ってきてくれました。

名古屋づくりも液色が濃い目ですね。

一口飲むと、まず甘味を感じます。

続いて、大人しい苦みとコクを感じます。

今回も、4種類の中では一番濃い一番搾りだと思います。

最後は、神戸づくりです。

正月に神戸に帰省した時に6本パックを購入しましたが、

缶の前後を並べて写すのを忘れました。

一口飲むと上品な甘さが広がります。

そのあとに続く苦みも上品です。

今回も山田錦を使用されているためか

鼻に抜けるかほりが吟醸酒を彷彿とさせます。

うんまいです！

今回も全9工場を制覇できませんでしたが、

仙台づくりと横浜づくりが飲めたことに満足しています。

是非、地元の工場の一番搾りを見つけられたら、飲んでみてください。

普段飲んでいる一番搾りとは、全くの別物ですよ。

お勧めです！


何と！、何と！

キリンさんが、5月から

47都道府県の一番搾り　を発売されるそうです！！！

楽しみですが、工場の方々は、大変だろうな～と思っております。

おつまみには、焼きはまぐりと焼き豚をいただきました。

ビールが進んじゃいますよね～！

コメント 2

　もしや全品制覇の計画だか～！？
by トリック (2016-02-13 10:01) 

トリック さん、こんばんは。
9工場制覇が無理でしたので、
47都道府県は、絶対に不可能です。
残念ですが～！！
by コバヤン (2016-02-13 18:06)