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那珂川、濁りで不調 [釣行日誌(2022年)]

2022年8月11日(木)に那珂川に釣行しました。

いつもの荒川養殖さんでおとりを購入しました。

Wさんから

「今日は、昨晩の上流での雷雨で本流はだめです。箒川は、OK!」

と言われちゃいました。

とりあえず箒川を目指しました。

福原、浄法寺、新箒橋、箒橋 どこも堤防に車が並んで大賑わいです。

本流を見てみようと小川に行ってみました。

220811那珂川小川_1.jpg


220811那珂川小川_2.jpg


おとり屋さんの、前の流れが主流になっています。

左岸側の本流には、釣り人も入っています。

おとり屋さんは、

「本流は濁りが強いけれど、箒川が濁っていないので、合流下のここは、そんなに濁っていない。」

と話していました。

笹濁りなので、やってみようと思いました。

10時前におとり屋の前の上流側に入りました。

右岸を瀬頭に向かって様子を見ながら上ります。

足元の石が大きなところは、気を付けないと転倒しそうでした。

瀬頭からおとり屋に向かって下りながらおとりを泳がすと、

小気味よい当たりとともに、野鮎が掛かりました。[わーい(嬉しい顔)]

引き抜こうと竿を揚げたとたんに、掛け針が外れてしまいました。[もうやだ~(悲しい顔)]

その後、ニゴイか流れてきた草が仕掛けに絡みました。

竿を立てると、仕掛けが切れました。

天井糸につないである結束のリリアン部が切れていました。

30年友釣りをしていますが、ここが切れたのは初めてです。

13時まで、頑張りましたが、移動することにしました。





高瀬観光やなが好調だという情報がありましたので、

行ってみると満員御礼で、釣り人だらけでした。

結局、八溝大橋上流の武茂川合流の瀬を目指しました。

220811那珂川八溝_1.jpg


スマホケースに水が付いていたようで、うまく撮れていません。

釣りを開始したのは、14時を回っていました。

昨年新調したVSを今シーズン初めて使いました。

おとりは元気に瀬に入ってくれていますが、反応なしです。

220811那珂川八溝_2.jpg


やっと、16時過ぎに目印が飛んで、20㎝オーバーのきれいな鮎が掛かりました。

夕ばみ狙いで、良型の野鮎を瀬に入れると、入れ掛かり!

VSが胴に入って、粘ってくれました。

しかし、また仕掛けが切れました。

小川と同じく、天井糸のリリアン部です。

天井糸は、フロロカーボンの0.6号で、リリアンも同じ糸でつないでいました。

野鮎ともども、お気に入りのメタルラインも流れていきました。[がく~(落胆した顔)]


リリアン部の補強をします。


釣行日:2022年8月11日(木)9:00~13:00、14:00~16:30
天候:晴れ
場所:那珂川 旧小川橋跡上流 、 八溝大橋上流
釣果:1匹 20㎝オーバー
竿:SHIMANO スペシャル競 FW H2.9 90NI
  SHIMANO LIMITED PRO VS 90NI
水中糸:HOKUETSU RAN-PREMIUM 0.15号
    SHIMANO メタキング ヘビー 0.09号
掛け針:オーナー忍 7.0号
    アステア type3 7.0号
    ダイワ キープ 7.0号 等


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