厳しい那珂川、久しぶりに好調な鬼怒川：釣りキチ、コバヤン奮闘記（ブログ編）：SSブログ

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厳しい那珂川、久しぶりに好調な鬼怒川　[釣行日誌（2022年）] [編集]

2022年6月1日（水）に那珂川が解禁しました。

サンデーアングラーは、なかなか平日の解禁には行けないですね。

6月5日（日）に湯殿大橋下流で解禁しました。

どうも那珂川は、前の週のダムの放水により２ｍほど増水し、

垢が飛んじゃったみたいです。

午前中は、掛からないとみて、11時に自宅を出て荒川養殖さんでオトリを購入しました。

Wさんやメンバーの皆様にも挨拶をして、那珂川に向かいました。

湯殿大橋に入ろうと状況を調査しましたが、どこも釣り人がほとんどいません。

湯殿大橋も上流に1人の釣り人だけでした。

昨シーズン、なかなか良い瀬頭を見つけたので、下流側に入りました。

しかし、風が強く、竿がのされ、釣りになりません。

下流側からいらっしゃたがまの方は、早朝から小型4匹だったそうです。

その後も風にあおられ、2時間頑張りましたが、あきらめました。

釣り場を撮るのも忘れ、とほほ状態でした。

釣行日：2022年6月5日（日）13:30～15:30

天候：曇り

場所：那珂川　湯殿大橋下流

釣果：0匹

竿：SHIMANO　競　H2.25　90－95

水中糸：SHIMANO　メタキング　0.03号

掛け針：ダイワ　パワーミニマム6.5号　、　

　　　　オーナー　一角ライト　6.5号　等

那珂川の状況が良くなるまで、鬼怒川に入ることにしました。

N島さんが、氏家大橋と新幹線の鉄橋の間で、良い釣果をあげられたので、

10数年ぶりに鬼怒川の年券を購入しました。

その後、夜中に咳が出て風邪を引いたようで、

11日（土）、12日（日）は、おとなしくしていました。

18日（土）にN島さんと合流し、氏家大橋上流に入りました。

駐車場は、満杯で釣り人がめちゃくちゃ多かったです。

10時30分に開始しました。

オトリを送り出すと2秒で掛かりました。

少し慌ててしまい、引き抜きを失敗しました。

折角の１匹目の野鮎を取り込めず、へっぽこさを認識しました。

しかし、その後も入れがかり、10分で３匹ゲット。

しかし、バラシも多く、針掛かりが良くないです。

昼食をはさんで、16時ごろまで頑張りましたが、

バラシも多く、追いも悪かったです。