大哺乳類展 陸のなかまたち [釣れづれなるままに編]
サッカー少年と上野の国立科学博物館で開催中の
大哺乳類展 陸のなかまたち に行ってきました。
午前中は、サッカー少年は練習試合があったので、
上野に到着したのは15時を過ぎていました。
公園内は、上野動物園に行く家族連れや帰ってくる家族連れで混んでいました。
大哺乳類展は、D51のSLが置いてある入口から入りました。
フラッシュを発光させなければ撮影可能でしたので、紹介します。
カモノハシ/レオポン
入口を入ると最初に哺乳類なのに卵を産むカモノハシが展示されていました。/
ヒョウの父親とライオンの母親から生まれたレオポン。
頭はライオンに、体はヒョウに似るそうです。
甲子園阪神パークで生まれた5頭の内、2頭が国立科学博物館に保存されているそうです。
オカピ/コビトカバ、ジャイアントパンダ
世界の三大珍獣が勢ぞろいです。私は、パンダしか知りませんでした。(汗)
水牛/ヘラジカ
立派な角がある水牛とヘラジカが並んで展示してありました。
サッカー少年がヘラジカを見て、
「金持ちの家にある剥製だね。」と言ってました。
思わず、「そうだね。」と反応してしまいました。
まるで生きているような剥製でした。
角のある動物たち/アフリカゾウの骨格
どの剥製も本当にきれいでした。生きているみたいです。
私は、左にある姿勢の良いジェレヌクが気に入りました。/
アフリカゾウの骨格は、マンモスかと思ってしまいました。
オオカミ/ラッコ
シートンのブースには、オオカミが展示してありました。
オオカミ王ロボの話も紹介されていて、懐かしく拝見しました。
シートンの繊細な絵には、動物への愛情があふれていました。/
珍しいラッコの親子の剥製です。これも精巧な剥製です。
大哺乳類展 『陸のなかまたち』 は、見ごたえがありました。
剥製が精巧で、まるで生きているようでした。
来場者も多く、評判通りでした。
7月10日からは、 海のなかまたち が始まります。
25mもあるシロナガスクジラの骨格標本が展示されるそうです。
サッカー少年は、『海のなかまたち』も行きたいそうです。
時間があったら、一緒に行こうと思っています。
博物館から、アメ横をブラブラしてから、夕食を食べに
新宿の 沼津港 さんにおじゃましました。
サッカー少年の好物は、寿司です。
毎日でもOKだそうです。
昼頃であれば、京成立石にある 栄寿司 さんにおじゃまするつもりでしたが、
遅くなるとしゃりが無くなり、閉店してしまいますので、次回にすることにしました。
沼津港 さんは、回転寿司ですが、ねたもよく、サッカー少年も大満足でした。
お腹もいっぱいになったので、
少し歩いて高層ビルまで
散歩をしました。
NSビル、新宿三井ビル、
新宿センタービルから夜景を見ました。
写真は三井ビル55階西側の夜景です。
サッカー少年は、午前中は試合、
午後は都内を結構歩いたので、
疲れたそうです。
帰りの湘南新宿ラインでは、
座席が空いてから、二人で両足を
伸ばしてくつろぎました。
これ 行きたいなーと思ってやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-05-27 17:57)
ぼんぼちぼちぼち さん
こんばんは。
是非、お出かけください。
「海のなかまたち」も行きたいですね。
by コバヤン (2010-05-27 19:09)