アサヒビール「 アサヒ生ビール」② [美味しい編(お酒)]
を紹介します。(ニュースリリースは、 こちら )
「 アサヒ生ビール」は、通称 マルエフ と呼ばれています。
マルエフと呼ばれたビールを知ったのは、
新橋にある BIERREISE'98[ビアライゼ'98] さんです。
(最近のブログでの紹介は、 こちら ))
それが復活して、家でも飲むことができるなんて、すばらしいですね!
なかなか、渋いデザインですね。
21018年5月に期間限定で発売された時のデザインの方がアサヒ生ビールらしいと思います。
(ブログでの紹介は、 こちら )
しかし、ガッキーをCFに採用し、
「日本のみなさん、おつかれ生です!」なんて言われると、
おじさんは、すぐ飲んじゃいますね。
ニュースリリースには、
『アサヒ生ビール』は、1984年から1985年にかけて当社が実施した
5,000人の嗜好調査において「苦くて重いビールから、のどごしのよい
すっきりした味わいのビールへ」というお客さまの嗜好の変化を捉えた
“コクがあってキレがある。
さらにまろやかなうまみのある”ビールです。
1986年(昭和61年)に発売し、翌年の「スーパードライ」のヒットの
足掛かりとなりました。
その後、当時の生産体制を「スーパードライ」に集中するために、
1993年に缶は終売となったものの、その味わいは飲食店から愛され続け、
樽生のみ継続して販売してきました。
缶の発売についても、これまでお客様相談室やSNS上で復活を望む声が寄せられており、
今回はご好評をいただいている中味は発売当時そのままに、パッケージを
大きく変えて発売します。
1986年の発売前、商品を開発する際の社内での呼称である開発記号として
“幸運の不死鳥(FORTUNE PHOENIX)”を由来とする“マルエフ(F)”と
名付けられました。
通常世の中に出ることはない開発記号が、1986年の発売後も飲食店を中心に
そのまま愛称として定着しました。
今回の缶発売にあたり、パッケージには“幸運の不死鳥”のアイコンとともに
“通称 マルエフ”と“復活の生”という文言を記載しています。
と紹介されています。
早速、いただいてみました。