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アサヒビール「 アサヒ生ビール」② [美味しい編(お酒)]

2021年9月14日(火)に全国で発売開始された、

アサヒビール「 アサヒ生ビール」


を紹介します。(ニュースリリースは、 こちら )


「 アサヒ生ビール」は、通称 マルエフ と呼ばれています。

マルエフと呼ばれたビールを知ったのは、

新橋にある BIERREISE'98[ビアライゼ'98] さんです。
(最近のブログでの紹介は、 こちら ))

それが復活して、家でも飲むことができるなんて、すばらしいですね!

210918マルエフ_1.jpg

なかなか、渋いデザインですね。

21018年5月に期間限定で発売された時のデザインの方がアサヒ生ビールらしいと思います。
(ブログでの紹介は、 こちら )

しかし、ガッキーをCFに採用し、

「日本のみなさん、おつかれ生です!」なんて言われると、

おじさんは、すぐ飲んじゃいますね。[わーい(嬉しい顔)]

ニュースリリースには、

 『アサヒ生ビール』は、1984年から1985年にかけて当社が実施した
5,000人の嗜好調査において「苦くて重いビールから、のどごしのよい
すっきりした味わいのビールへ」というお客さまの嗜好の変化を捉えた
“コクがあってキレがある。
さらにまろやかなうまみのある”ビールです。
1986年(昭和61年)に発売し、翌年の「スーパードライ」のヒットの
足掛かりとなりました。
その後、当時の生産体制を「スーパードライ」に集中するために、
1993年に缶は終売となったものの、その味わいは飲食店から愛され続け、
樽生のみ継続して販売してきました。
缶の発売についても、これまでお客様相談室やSNS上で復活を望む声が寄せられており、
今回はご好評をいただいている中味は発売当時そのままに、パッケージを
大きく変えて発売します。
 
 1986年の発売前、商品を開発する際の社内での呼称である開発記号として
“幸運の不死鳥(FORTUNE PHOENIX)”を由来とする“マルエフ(F)”と
名付けられました。
通常世の中に出ることはない開発記号が、1986年の発売後も飲食店を中心に
そのまま愛称として定着しました。
今回の缶発売にあたり、パッケージには“幸運の不死鳥”のアイコンとともに
“通称 マルエフ”と“復活の生”という文言を記載しています。
と紹介されています。

早速、いただいてみました。




210918マルエフ_2.jpg


グラスに注ぐときれいな泡が立ちます。

保持力も十分です。

一口飲むとしっかりした苦みとコクを感じます。

喉ごしの苦み、コクの余韻がいいですね。

家でマルエフが飲めるなんて幸せですね。

お勧めです!

9月17日のニュースリリースでは、供給が追い付かないので、

一時休売になったようです。

福島工場、神奈川工場、吹田工場、四国工場の4工場で作っているのにね~?

早く、ビアライゼ'98樽生をいただきたいものです。



210918マルエフ_3.jpg


おつまみには、ささみとキュウリの胡麻和えをいただきました。

ごまだれの風味が美味しさを引き立てます。



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トリック

 先日入手しましたわ~。
by トリック (2021-10-03 22:02) 

コバヤン

トリック さん、こんにちは。
そーですか!
ブログへのアップ楽しみにしています。
by コバヤン (2021-10-05 12:42) 

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