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PAULANER Bier(パウラナー ビア)③ [美味しい編(お酒)]

近所のやまやさんで、

PAULANER Salvator(パウラナー サルバトール

がありましたので購入しました。

これまでのPAULANER Bier(パウラナー  ビア)の紹介は、

2021年7月 、 2017年1月 です。


210312パウラーナー サルバトール_1.jpg

PAULANER Salvator(パウラナー サルバトール)のラベルデザインは、

他の Weissbier 、 Weissbier Dunkel 、 MUNCHNER HELL とは違いますね。


パウラナービールは、300年以上の歴史をもつ老舗醸造所です。
そのパウラーナーが最初に醸造したのが、このサルバトールだそうです。
パウラーナーの歴史上初めてというだけでなく、
ドイツで初めて(つまり世界で初めて)醸造されたドッペルボックなんだそうです。
香ばしい風味が漂う、透き通った外観のドッペルボックは、ドイツ発祥のビールです。
「ドッペル」とは、ドイツ語で「ダブル」という意味。アルコール度数が高く、
モルトの甘みや香りが強いのが特徴です。色合いは使用する麦芽によって差がありますが
、濃いものは美しいルビー色をしています。
ドッペルボックはもともと、修道士たちによって造られたビール。断食中の栄養源として、
「液体のパン」と呼ばれたそうです。最初のドッペルボックは「Salvator」という名でしたが、
それに倣って現代のドッペルボックの多くが、名前に「~ator」とつけられています。
ドイツで最も「強い」ビールと呼ばれることもあるほど濃厚でハイアルコールのボックは
、何と言っても冬に飲むのがピッタリ。飲む際の最適温度も8~10℃と高めなので
、寒い冬の夜に、ゆっくりじっくりと味わうのがオススメです。

なんてHPでは紹介されています。

早速飲んでみました。



グラスに注ぐと濃厚な液色がいい感じです。

グラスからは、香ばしいかほりがします。

一口飲むと香ばしさと甘さ、コクをまず感じます。

そのあとに軽い苦みが出てきます。

喉ごしの香ばしさ、甘さ、苦み、コクのコラボを楽しめます。

次回は、寒い季節にじっくり味わおうと思いました。

お勧めです!



210312パウラーナー サルバトール_2.jpg

おつまみには、キュウリちくわをいただきました。

ビール
の定番おつまみですね。


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トリック

 修道士が飲酒とはと思うも、キリスト教は飲酒はOKなのでしょうね~。しかしサルバトーレは美味かった~。
by トリック (2021-09-12 22:49) 

コバヤン

トリック さん、こんばんは。
PAULANERは、パウラナーかポーラナー。
Salvatorは、サルバトーレかサルバト―ル。
ドイツ語の日本語への変換は複雑ですね。
by コバヤン (2021-09-13 19:29) 

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