サントリービール「東京クラフト〈I.P.A.〉」③ [美味しい編(お酒)]
2021年4月20日(火)から全国で数量限定新発売された
サントリービール「東京クラフト〈I.P.A.〉」
を紹介します。(ニュースリリースは、 こちら )
2019年4月(ブログでの紹介は、 あちら )、
2018年9月にも発売されています。
(ブログでの紹介は、 こちら )
缶のデザインは、「東京クラフト〈ペールエール〉」のデザインを踏襲していますね。
ニュースリリースでは、
「東京クラフト」は、半世紀にわたり、東京・武蔵野の地で伝統と革新をテーマに
ビールづくりに挑戦してきたサントリービールが、“東京”への愛着と敬意を
込めて創りあげたブランドです。
個性を活かしながらも、都会的で洗練された味わいと多彩なラインナップにご好評いただき、
2020年の販売数量は対前年166%となりました。
今回は、「いつもとちょっと気分を変えたいとき」のビールとして、
さらに多くのお客様に手に取っていただきたいとの思いから、
「東京クラフト」シリーズのなかで人気のある「同〈I.P.A.〉」の中味を
ブラッシュアップし、数量限定で新発売します。
●中味・パッケージについて
中味は、シトラホップ由来の鮮烈な柑橘系の香りを強化し、力強い苦味とのバランスを
整えることで、洗練された味わいを実現しました。
パッケージは、リニューアルした「東京クラフト〈ペールエール〉」のデザインを踏襲し、
シズル感のあるビアグラスのイラストを中央に配置しました。
また、裏面に〈I.P.A.〉というビアスタイルが生まれた経緯を記載しています。
なんて、紹介されています。
早速いただきました。
シュピゲラウのIPAグラスに注ぎました。
グラスに注ぐときれいな泡が立ちます。
保持力も十分です。
グラスからかほるホップのかほりが素敵です。
一口飲むとIPAらしい苦みと程よい甘さを感じます。
そのあとに続く、コクと鼻に抜けるホップのかほりがいいですね。
飲むほどに苦みの余韻が口の中でどんどん広がります。
ゆっくり時間をかけて飲みたいIPAですね。
お勧めです!
保持力も十分です。
グラスからかほるホップのかほりが素敵です。
一口飲むとIPAらしい苦みと程よい甘さを感じます。
そのあとに続く、コクと鼻に抜けるホップのかほりがいいですね。
飲むほどに苦みの余韻が口の中でどんどん広がります。
ゆっくり時間をかけて飲みたいIPAですね。
お勧めです!
2本目の缶は、ザ・プレミアム・モルツ 香るエールのグラスで飲んでみました。
飲み始めの頃は、かほりを楽しむことができませんが、
飲むほどに泡の上の空間が大きくなるので、徐々にかほりが広がります。
IPAグラスは、下部の細い部分を握って飲むので、
飲み始めの頃は、かほりを楽しむことができませんが、
飲むほどに泡の上の空間が大きくなるので、徐々にかほりが広がります。
IPAグラスは、下部の細い部分を握って飲むので、
液温が上がるとともにかほりも強くなります。
じっくり飲む方には、良いグラスですが、
私のようにグビグビ飲む人には、IPAグラスの特性を発揮する前に飲み終えてしまいます。
2021-05-22 12:10
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コメント(2)
サントリー、本社はまだ大阪だけど、もう東京にズッボリですね~。
by トリック (2021-05-23 00:19)
トリック さん、こんにちは。
そ~ですね~!
業界では、「お台場」と呼ばれています。
OSAKA CRAFTでも作ってほしいですね。
by コバヤン (2021-05-23 13:06)