キリンビール「グランドキリン セッションIPA ギャラクシーホップ」④

2019年5月21日（火）に全国で、数量限定発売された、

キリンビール「グランドキリン セッションIPA ギャラクシーホップ」

を紹介します。（ニュースリリースは、　こちら　）

これまでは、「グランドキリン ギャラクシーホップ」として、

2018年7月10日　、　2016年7月19日　、　2015年7月14日　

に発売されていますが、

セッションIPAは、ネーミング的には陰に隠れていました。

しかし、今回は、前面に出ています。

右側が表デザインで、左側が裏デザインと紹介されています。

前回は、こんなデザインでした。

ニュースリリースには、

クラフトビール市場は拡大を続けており、2018年にはビール類市場全体の

0.9％程度の販売量を占めています。

当社も業務用市場において1台で4種類のビールの提供が可能な「Tap Marché」

を展開しており、「グランドキリン」シリーズも展開※2しています。

「グランドキリン」は、飲食店で「Tap Marché」を通して体感いただいた

クラフトビールの魅力を、量販市場でも体感いただける、外飲み・家飲みの

架け橋となるブランドです。

※2 「グランドキリンJPL」「グランドキリンIPA」の2商品を販売

「グランドキリン セッションIPA ギャラクシーホップ」は、

トロピカルフルーツのような個性的な香りが特長の「ギャラクシーホップ」

を使った、セッションIPA※3タイプの商品です。

また缶の360度面を生かして、表面と裏面でデザインを変えた遊び心ある

パッケージも特長です。

※3 IPAの特徴である、ホップの華やかな香りはそのままに、苦みと

     アルコール度数をおさえた飲みやすいIPA。

「グランドキリン セッションIPA ギャラクシーホップ」商品特長

●商品コンセプト

　・いつものビールとはちょっと違う、夏にぴったりな、飲みやすい

　　セッションIPAスタイルのクラフトビール。

●中味

　・ホップの爽やかな香りと心地よい苦味が特長のセッションIPA。

　　トロピカルフルーツを思わせる香りを持つ「ギャラクシーホップ」を使用。

●パッケージ

　・青空に舞うカラフルな紙吹雪、心地よく抜ける風が夏フェスのワクワク感、

　　トロピカルで爽やかな味わいを伝えるデザイン。

なんて紹介されています。

グラスに注ぐときれいな泡がたちます。

保持力も抜群です。

グラスからかほるフル～ティ～なホップのかほりがいいですね。

一口飲むとセッションIPAらしく、おとなしい上品な苦みを感じます。

少し炭酸が強い感じもします。

喉ごしは、苦みの余韻とフル～ティ～なかほりのコラボを楽しめます。

女性的なやさしいIPAですね。

IPAの入門としては、良いと思います。

お勧めです！

個人的には。裏のデザインの方がかっこいいと思います。

おつまみには、新じゃがの素揚げをいただきました。

ビールによく合いますね。

コメント 2

　セッションとＩＰＡ、この数年の定番を両方盛ったのね～。
by トリック (2019-08-24 12:04) 

トリック さん、こんにちは。
IPAの苦みが苦手な人向けに
セッションIPAを出したんだと思います。
グランドキリン　IPAは、定番で売ってますしね。
by コバヤン (2019-08-25 12:16)